各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」

11月は奈良県奈良市にあります 近畿大学奈良キャンパス におじゃましています!
今回は先週に引き続き近畿大学大学院 農学研究科 応用生命科学専攻 堀井鴻佑さんから
未利用食材や廃棄物を活用して作る「近大ふりかけ」についてお話を伺いました!

廃棄食品を使用し、栄養も豊富で、美味しいという「近大ふりかけ」!
こちら来年度の販売を目標に開発を進められているということですが、
放送では実際に試作品を見せていただくことができました!
味や栄養だけでなくとてもこだわった部分があるそうで…

「パッケージデザインにも農学部生が関わっていています!
コロナ禍で希薄になりつつある人と人との関係を「近大ふりかけ」を通じてつないでいきたいという思いを「結び目」で表現しました!」

こちらの「近大ふりかけ」は、試食品として、
キャンパスの食堂や、近畿大学奈良病院でも配布が行われた、
ということですが、評判の方はいかがだったのかというと?

「試食いただいた方にインターネットでアンケートを行ったのですが・・・
みかんの風味がとても合うといった感想がある一方で、あまり風味を感じないという意見もあったため、みかん粉末の含有量を増やすことなく、さらにおいしさを追求しての商品開発を考えています!」

最後に堀井さんの今後の目標をお聞きしました!
「今後、「近大ふりかけ」の販売を通じて、SDGsを取り入れた持続可能 な次世代の食環境づくりの普及啓発をめざします!」
「近大ふりかけ」は来年度からの販売を目指しているとのことなので
ぜひ店頭で見つけられた方は手に取って見てください!

堀井さん2週に渡り御出演ありがとうございました!

番組の情報や収録の模様は、FM大阪のツイッターでアップされています。
是非チェックしてください。
https://twitter.com/fmosaka851

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます。
こちらも合わせてチェックしてください!
radikoタイムフリーで聴く⇒ https://radiko.jp/share/?sid=FMO&t=20221113135500

「マクセル meets カレッジナレッジ」
次回もお楽しみに!

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