毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!
この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!
【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
12月10日の「てらすことば」は・・・「こども食堂」です。
先週に続いて「こどものへや、しま★ルームの代表、仲 憲一さん」をスタジオにお迎え!
こどものへや、しま☆ルームとは、
大阪市中央区島之内で、
晩御飯を一人で食事をする(孤食)の子ども達に
食事等を提供する安心安全な子どもの居場所です。
「しま☆ルーム」に集まる子ども達の親は、
大半が大阪ミナミの夜の街で働くシングルマザーで、
その中の半数以上が外国ルーツを持つお母さん達です。
大阪市中央区内の小学校には、
国籍が13ヵ国以上の子どもたちが在籍しており、
その中には日本語を話すことが困難であったり、
親が仕事で家を空けるため一人で過ごしていたり、
小学校の給食が主食という子どもたちがたくさんいます。
このような現実を受けて、子ども食堂を設け、
食事を提供する事や共に過ごす事で寄り添い、
国籍を問わずに子ども達を見守るという活動をされています。
そんなこども食堂しま☆ルームについてや
岩朝さんが現在クラウドファンディング実施中の
ドコデモこども食堂との共通の話題でもある
こども食堂についてなどトークしています。
そんなトークを展開します。ぜひラジオでお楽しみください!
なお、前回 12月3日のてらすトークはこちら↓
全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
詳しくはこちら