こどもてらす〜To Zero for Children〜の中で
毎回、ある言葉にスポットを照らす「てらすトーク」
12月10日、第89回のてらす言葉は・・・「こども食堂」
先週に続いて
「こどものへや、しま★ルームの代表、仲 憲一さん」を
スタジオにお迎え!

こどものへや、しま☆ルームとは、
大阪市中央区島之内で、
晩御飯を一人で食事をする(孤食)の子ども達に
食事等を提供する安心安全な子どもの居場所です。
「しま☆ルーム」に集まる子ども達の親は、
大半が大阪ミナミの夜の街で働くシングルマザーで、
その中の半数以上が外国ルーツを持つお母さん達です。
大阪市中央区内の小学校には、
国籍が13ヵ国以上の子どもたちが在籍しており、
その中には日本語を話すことが困難であったり、
親が仕事で家を空けるため一人で過ごしていたり、
小学校の給食が主食という子どもたちがたくさんいます。
このような現実を受けて、子ども食堂を設け、
食事を提供する事や共に過ごす事で寄り添い、
国籍を問わずに子ども達を見守るという活動をされています。
そんなこども食堂しま☆ルームについてや
岩朝さんが現在クラウドファンディング実施中の
ドコデモこども食堂との共通の話題でもある
こども食堂についてなどトークしています。
こちらでもお聴きいただけます!ぜひお聴きください!
↓動画はこちら↓
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なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル白雪ふきん」をプレゼント!

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。
使うほどに柔らかくなり、目の粗い薄織物なので乾きが早い。
汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい
(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
また、全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
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