「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています

毎週火曜日のプレゼント

サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品

  1. 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
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…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に

クリスマスとSDGs

今週のトピックスは、「クリスマスとSDGs」。

まずは、サンタクロースのそりを引っ張る「トナカイ」…絶滅の危機に瀕しています。

主に、アメリカやカナダ、グリーンランド、ノルウェー、フィンランドに生息している

「トナカイ」ですが、1990年代中頃には、480万頭いると推定されていましたが、

2015年には289万頭に減少。

その原因の一つとして、地球温暖化が挙げられています。

北極圏に住む「トナカイ」の食料は、コケや野菜です。

それらの食料は、冬の間「雪」や「氷」に覆われてしまいますが、

トナカイは、数センチの氷であれば割ることができます。

しかし、温暖化によって、雪が雨に変わってしまい、

地面を覆う「氷が分厚くなってしまった」ことから、食料を確保できなくなってしまい、

個体数が減ってしまった…と考えられているんです。

また、森林の伐採や、鉱物資源の採掘調査などによって、生息地が脅かされたり、

密猟目的で捕獲され、個体数が減少しているという報告もあります。

もうひとつ、クリスマスを盛り上げる装飾の一つ「クリスマスツリー」

アメリカやヨーロッパでは、本物の木を使うことが多いんですが、

そのほとんどがすぐに捨てられ、毎年、新たに買い替えられているそうです。

その購入者数は、欧米で1億人弱と推計されています。

じゃぁ、「人工的なツリー」がいいのか? 「生の木」がいいのか…

議論が分かれるところですが、イギリスの自然保護団体は、

環境に配慮した素材であれば、生の木よりも環境負荷が低いとしていますし、

ポリ塩化ビニル製のツリーでも、

長く使えば使うほど、本物の木を毎年購入するよりも、環境負荷が低いということです。

クリスマスプレゼントも、

大切な「人」と「環境」にダブルでやさしいギフトを選んでみてはいかがでしょうか?

たとえば…環境へ配慮した自然由来の成分を使ったキャンドルや、

バスソルト、フレグランスなどなど

サラヤの商品なら、エジプトのホホバから生まれた「Jojoble(ジョジョブル)」!

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