「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています
毎週火曜日のプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
- 衛生に配慮した「アルソフト 携帯用 手指消毒ローション」
…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に
私にとっての「今年一番の●●」
「今年の流行語」や「今年のヒット商品」「今年の漢字」など…
1年を振り返る企画が沢山…
私にとっての「今年一番の●●」とは…
今年の「流行」…というよりも、今年「広く知られて、一般化した言葉」のなかに
サスティナブル(Sustainable)と言う言葉があると思うのですが…
みなさんはどうですか?
sustain(持続する)とable(〜できる)で、
「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があります。
地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球のなかで、
平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会を作りましょう。…という
SDGsの「S」もサスティナブル(Sustainable)
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今週は、関西で楽しめる「サステナブルなクリスマス スポット」を紹介します。
まずは、京都。ザ・リッツ・カールトン京都。
SDGsの12番目の目標「つくる責任 つかう責任」の達成を目指した
「サスティナブル・クリスマスツリー」がロビーで展示されています。(12/25まで)
高さ約2mのクリスマスツリーは、今年1年間の間に、館内の装飾に使用した
「盆栽の切れ端や枯れた枝葉」「七夕の竹」「ソテツ」「紫陽花」など
これらを捨てずに再利用しているんです。
ほかにもエントランスや
イタリア料理店「ラ・ロカンダ」の入口などにも、同様のリユース装飾が展示されてます
もうひとつは、奈良!奈良ホテル。12月25日(日)まで、本館1階に、
「リユース オーナメント」で飾られたクリスマスツリーが展示されています。
この飾りは、レストランや宴会場で提供された後の
「ワインコルクを使ったオーナメント(従来ならそのまま廃棄されていたもの)」なんです。
その他にも、
●グランフロント大阪のクリスマスイベントで使用する「すべての電力」は、
カーボンニュートラルな再生可能エネルギーが使われています
●「京阪シティモール/京阪モール/KUZUHA MALL(クズハ モール)」の館内装飾は
リユース、リメイクされたもの。ツリーやオーナメント類も、リサイクル素材が使われています。
●京都の複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」では、
建築廃材などをリユースしたサステナブルツリーがあったり(1F)
過去に施設内で使用した「ドライフラワー」や「リサイクルペーパー」を
飾り付けに使ったり(4F)エンタメ分野にもサステナブルな配慮が多く見られます。
お近くに寄られた際、ぜひチェックしてみて下さい。