リスナーのリクエスト#28は、東海市のこぺさんからの
アン・ヴォーグの『ホールド・オン』です。
寒い季節に聴きたい温かいハーモニーとのメッセージ、
ありがとうございました!
新年最初の「My Jam」ではUK出身の2組に注目します。
1組目は、竹内美樹が古着屋のBGMで出会ったという
シンガー&ラッパーのケイ・ヤングです。
最初に聴いたのがロバータ・フラックのカヴァーだったので、
オリジナル楽曲を聴いた時は、ラップが意外だったと言います。
そのラップは「ネオソウル的なゆるさが心地好く、
ジャジーなサウンドがまたオシャレ」と。
2組目は、ケイ・ヤングのEP『This Here Feels Good』で共演した
UK出身のシンガーソングライター、ジュニア・ウィリアムスです。
「子供の頃からピアノが僕にとって安全な場所だった」と語る彼、
柴田玲は、その歌を聴いて「孤高な歌声」という印象を抱いたと。
そして、選んだ1曲は、「音と一対一で向き合っている、
静かで、静かで、静かな世界が広がっている曲」です。
本日OAした楽曲
『ホールド・オン』アン・ヴォーグ
『White Teeth』ケイ・ヤング
『Keep Your Head Child』ジュニア・ウィリアムス
『言葉に出来ず…』竹内美樹
来週は、ピアノの弾き語りで名曲を多く生んできた、
シンガーソングライターのロバータ・フラックに注目します!
ぜひ聴いてください。