「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています
毎週火曜日のプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
- 衛生に配慮した「アルソフト 携帯用 手指消毒ローション」←防災バッグに入れといて
…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に
『Pivot BASE ~Travel Café @Tonbori~』
みなさん、大阪・道頓堀の「中座くいだおれビル1階」に、
「地元の人」と「旅行者」が交流を楽しむ「観光交流拠点」として、
(ピボット ベース ~ トラベル カフェ アット トンボリ)
『Pivot BASE ~Travel Café @Tonbori~』という施設が
オープンしていることを知っていますか?
去年オープンしていて、ここでは、SNS上で話題となっている情報を自動的に収集。
その中から「地域に精通したトラベルコンシェルジュ」が、「今」おすすめしたい
道頓堀や大阪ミナミの旬なローカル情報(映えスポット、グルメなど)を厳選して、
「Pivot BASE (ピボット ベース)」の中にある「デバイス(モニターなど)」に投影しています。


旅行者は、「Pivot BASE (ピボット ベース)」で発見した情報を「スマホ」で持ち出せます。
「Pivot BASE」には、アフターコロナのインバウンド回復と大阪・関西万博を見据え、多言語対応のトラベルコンシェルジュが配置されていますし、
外国人を含む旅行者にも対応する一方、
地域の人々も気軽に利用できるカフェとしても営業することで、
外国人を含む、多くの観光客と地域の人々が交流する拠点としての役割も担っています。
今、この「Pivot BASE (ピボット ベース)」の前に、
「燃えるごみ用」と「ペットボトル・缶・ビン用」のゴミ箱が2個設置されています。

一見すると、フツーのゴミ箱です。このエリアでは、
周辺の飲食店で購入した「たこ焼き」などの食べ歩きが人気なんですが…
商店街の道路には、ごみ箱が設置されていなくて、
ポイ捨てによる「景観の悪化」や「公衆衛生」への対応が課題となっています。
このゴミ箱。2月5日までの期間中、
ごみ問題に関する観光DXの実証実験として設置されていて
すでに、4回目の実証実験中。
一つの目的は、事前に測定した
「ポイ捨てされているごみの量・
分散状況」を、
ごみ箱設置後の状況と比較することで、
ごみ箱を設置したことの効果や
課題を検証します。
もうひとつは「IoT(アイオーティー)」機能を持っています。
IoT=Internet of Things。インターネット経由でセンサーと通信機能を持っ
ごみが一定量たまると、内部のセンサーが感知して、
自動でゴミをギュウーって圧縮します(同じサイズの一般的なゴミ箱と比較すると約5倍の量を収容)。
エネルギーはソーラー発電。
音声機能も搭載していて、ごみを捨てると、オリジナルの音楽が流れます。
さらに、二次元コード(QRコード)を活用してクーポンも配布します。