リスナーのリクエスト#37は、横浜のマニアさんからの
ウィル・スミスの『Just the Two of Us』です。
名曲のカヴァーは、息子さんとの共演で、最後のオチも最高!!

そして、今週の「My Jam」は、UK出身のシンガーソングライターで、
自身のレーベル「Little Tokyo Recordings」を主宰しているNAO
竹内美樹が最近ハマっているアーティストのひとりです。
自分の音楽をR&Bにカテゴライズされるのを嫌って、「Wonky Funk」
言うなどしているNAOですが、その音楽は、かなり独創的。
竹内美樹は、「エッジが効いたデジタルサウンドがカッコよく、
彼女が選ぶひとつひとつの音にセンスが感じられる」と。
柴田玲は、声に注目し、「曲に表情が生まれるし、
楽器的な存在の歌声だと思う」と言います。

NAOからつながるリンクは、
彼女がロンドンのギルドホール音楽演劇学校で学んだジャズに結びます。
数多くの作品を聴くなかで、彼女が好きになったのは演奏にソウルを感じた、
サックス奏者のジョン・コルトレーン
日本でも人気のあるレジェンドですが、そんな彼の作品のなかで、
NAOが好きなのは『ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン』だとか。
そのなかから1曲を。

来週は、「ブルー・アイド・ソウル」を特集します。

本日OAした楽曲

『Just the Two of Us』ウィル・スミス
『Bad Blood』NAO
『My One and Only Love』ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン
『言葉に出来ず…』竹内美樹

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