毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!
この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!
【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
4月15日の「てらすことば」は・・・「にんしんSOS」です。
先月のニュースから・・・
3月16日、大阪で、大阪・西淀川区の倉庫で、
コインロッカーに入っていたかばんから生まれてまもない
赤ちゃんの遺体が見つかった事件で大阪府警は20日、
死体遺棄容疑で、住所不定の接客店従業員、
33歳女性を容疑者として逮捕したと発表しました。
「お金もなく誰の子供か分からず、育てるつもりはなかった」と容疑を認めている。
容疑者は「赤ちゃんを産み、バッグに入れた。コインロッカーなら長い間見つからないだろうと思った」と
供述しているという・・・。
なお、こんな事件になる前にできることがあるんです。
予期せぬ妊娠に悩んだときは
各地に相談窓口があります。
「妊娠したが自分では育てられない」
「思いがけず妊娠してしまい、産もうかどうか迷っている」
「産みたいが出産の費用がない」
などの悩みについて相談することで
行政や生活の支援につながることもできます。
一般社団法人、全国妊娠SOSネットワークのホームページに、
地域の「にんしんSOS」の相談窓口が掲載されています。
また、そんなにんしんSOSへの相談ですが・・・
大阪府のHPから
相談件数は、H25年をピークに約1,300件で推移していたが、H30年度に増加し、
令和2年度は新型コロナウィルス感染症の社会的影響か一時減少はみられたが
令和3年度は増加した。 メールでの相談割合が多く、相談者は思いがけない妊娠に悩み、
インターネットを利用して情報を探る中で、
「にんしんSOS」ウェブサイトからメール相談に至る、相談者の経緯が推測される。
◆相談者の年齢は若年化の傾向にあり、令和2年度は10代の相談が全体の約4割を占めた。
また、学生は、全体の4割を占めた。
◆平成31年4月1日より日曜日も相談開設し、相談の拡充を図った。
そんなにんしんSOSについてトークを展開しています。
なお、前回 4月8日のてらすトークはこちら↓
全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
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