毎週月曜日にお届けする「オオサカマンスリージャーニー」では、DJの”おまり”こと三浦茉莉が大阪府の各市町村を現地取材し、街の隠れた魅力を発信します!

5月にご紹介するのは大阪狭山市。大阪府の南河内エリアにあり、日本最古のため池といわれる狭山池があることで有名です。最寄り駅は南海の大阪狭山駅~狭山駅~金剛駅の3駅。大阪都心部のベッドタウンで、コンパクトな町に閑静な住宅街と商店街がある住みやすい街として知られています。

画像1: 5月1日(月)intense!「市民ふれあいの里」@大阪狭山市

大阪狭山市の第一弾を飾るのは「市民ふれあいの里」。櫻田慶二(さくらだけいじ)さん(写真左)にお話を伺いました。(ちなみにセンターにいる「さやりん」は大阪狭山市のマスコットキャラクターです♪)

画像2: 5月1日(月)intense!「市民ふれあいの里」@大阪狭山市

「市民ふれあいの里」は、ひとつの里山のような大きな敷地に「花と緑の広場」「青少年野外活動広場」「スポーツ広場」の3のエリアがあります。

「花と緑の広場」は熱帯植物を観察できる温室やリス園などがあります。温室にはハイビスカス、ブーゲンビリアといった南国をイメージさせる熱帯植物が70種も!週末には行列ができるほど人気のリス園には多くのリスたちが暮らしていて、リスにえさやり(100円)ができます。

「青少年野外活動広場」は、テント宿泊やデイキャンプなどに利用できるキャンプ場。テントや野外炊事用の備品の貸し出しなども行っています。大型遊具のある冒険広場もあり、家族で1日楽しめそうです。

「スポーツ広場」にはテニスコートが3面あります。テニスラケットやボールも貸し出してくれるのでテニス初心者でも気軽に利用できるみたいですよ。

画像3: 5月1日(月)intense!「市民ふれあいの里」@大阪狭山市

櫻田さんにインタビュー後、特に気になったリス園でえさやり体験をしてきました。受付でリスのえさ(ひまわりの種)と、えさをあげるときに使用するミトンをもらって園内へ。

画像4: 5月1日(月)intense!「市民ふれあいの里」@大阪狭山市

リスたちはお腹が減っていたようで、服部Pはリスに熱烈なおもてなしを受けていました。動物に不慣れなお子さんは長袖・長ズボンがおすすめかもしれません。

画像5: 5月1日(月)intense!「市民ふれあいの里」@大阪狭山市

人慣れしているリスたちはとても人なつっこく、目の前でひまわりの種をモグモグしている姿は癒しの極み!

ただ週末、お客さんが多い日は、午後にはリスたちがお腹いっぱいになってしまって、あまり餌を食べない可能性があるので、リスたちのモグモグ姿を見るには午前中がねらい目です。

注目イベントは、今週末の5月5日こどもの日。

ふだん大人(中学生以上)は入園料200円ですが、5月5日のこどもの日は園内を無料開放。ボーイスカウトによる火起こし・丸太切り・ゴム鉄砲・組紐といった楽しいイベントも開催されるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

敷地内に川が流れ、花と緑がいっぱい。園内がまるごと里山のような「市民ふれあいの里」。のどかな空気にとっても癒されました。各施設の利用料や営業時間、イベントの詳細はホームページをチェック!

▽市民ふれあいの里

http://www.city.osakasayama.osaka.jp/shisetsu/shiminkatsudo_shogaigakushu/1590477071702.html

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