「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えています
毎週火曜日のプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
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…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に
英国王室のSDGs
ゴールデンウイーク、イギリスの「チャールズ国王」の戴冠式(たいかんしき)が、
ロンドンのウエストミンスター寺院でおこなわれました。
戴冠式は、新しい君主の即位を祝福する、1000年以上続く歴史的な儀式です。
今日の話題は、「英国王室のSDGs!」
英国王室は、様々な場面で、SDGsに沿って活動をしていますが、
イニシアティブを取っているのは、ウィリアム皇太子と、キャサリン妃。
2020年に、ウィリアムム皇太子が創設したのは「アースショット賞」。
この賞は、環境問題の解決に取り組む「人や団体」を、
★“自然の保護・回復” や ★“気候変動” など、5つの分野に分けて受賞者を決め、
各受賞者には、環境活動を継続するために100万ポンドの賞金が贈られるというもの。2030年まで、毎年実施される予定です。 ↑※1億7000万円
第1回の授賞式では、
●「このイベントに参加するためだけに飛行機を利用しないこと」
授賞式に着る服を選ぶうえで
●「手持ちの洋服を着用するなど、サステナビリティを考えて選ぶこと」
●「ペーパーレス化」
●「植物由来の食品を使う」
…などの内容が盛り込まれ、サステナブルなイベントとして話題となりました。
●去年、アメリカで開催された第2回授賞式では、
皇太子夫妻はプライベートジェットではなく「民間航空機」を使ってボストンへ。
また、キャサリン妃のグリーンのドレスが、“レンタル”だったことも注目されました。
キャサリン妃は、これまでも「着回しコーデ」が話題になっています。
●半月以内に着た、同じドレスをまとって「公務」に登場…とか
●「結婚する前の2007年頃から愛用しているコート」(13年前から愛用)や
●「15年前から愛用しているレザーブーツ」を履いて公務に登場…とか、
サステナブルなファッションを実行しています。
