今日は、ゆっくり楽しめる、「絵」に関するイベントをご紹介します。

▶あつまれ!マンガワークショップ博

まずは、親子で楽しめるマンガに関するイベントです。

小さい頃、ノートの隅っこに4コマ漫画を描いたり、
クラスの友達が描いたオリジナルのマンガを回し読みした経験はありませんか?

そんな、マンガを読むだけでなく、描いたり、勉強したりすることで、
マンガの魅力を知ってもらおうというイベントが、現在、京都国際マンガミュージアムで開催されています。

これは、絵本クリエイター「twotwotwo」が考えた世界観のなかで、
多数の講師による様々なプログラムがおこなわれ、
マンガ自体の魅力、そして、京都国際マンガミュージアムのことを、
遊びながら学ぶことができるというイベントです。

気になる中身は、絵本作り、作画体験、オリジナルキャラクターの作り方、
100倍楽しくなるマンガの読み方のほか、
普段は限られた職員しか入れない ミュージアムの地下収蔵庫の探検や、
普段 描いているマンガを持ち込めばアドバイスをもらえるものなど、いろんなプグラムがあります。

30万点のある資料のうち、5万冊のマンガは、敷地内で自由に読むことができるので、
好きなマンガを、寝転がりながら読むなんていう楽しみ方もできます。

たまにはマンガを読みながらゆっくりした休日を過ごしませんか?

「あつまれ!マンガワークショップ博」は、5/28(日)まで、
京都国際マンガミュージアムで開催されています。

あつまれ!マンガワークショップ博
https://kyotomm.jp/ee/manga-ws-expo2023/

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▶ゴッホ・アライブ

続いては、誰もが知る画家の作品を新たな視点から楽しむイベントです。

1853年、オランダ南部で生まれ、「自画像」や「タンギー爺さんの肖像」、
「ひまわり」などで知られる、ポスト印象派の画家「ゴッホ」。

そんなゴッホの作品を、目だけでなく、五感で体験する没入型の展覧会「ゴッホ・アライブ」が、
現在、兵庫県立美術館で開催されています。

このイベントは、光、色、音、香り、ありとあらゆる感覚でゴッホの作品を楽しむというもので、クラシック音楽が流れている空間に、
3000点以上の画像を、壁や柱、床など、ありとあらゆる場所に映し出します。

色鮮やかなゴッホの作品に包まれると、その迫力もさることながら、
まるで作品の世界に入り込んだような感覚を味わうことができます。

また、ゴッホの芸術だけでなく、その生涯や、時代背景の解説もあり、
さらには、フランスの田園地方の暖かさを想起させるアロマの香りも相まって、
ゴッホの作品だけでなく、その人となりを知ることができ、
また新たな作品の楽しみ方を見つけることができます。

これまでに世界で850万人を超える人々を魅了し、世界中で愛されてきた人気のコンテンツ。
場内は写真や動画の撮影が可能になっているので、体験だけでなく、思い出も残せるので、
ぜひ、新しい作品の楽しみ方を体験してみてください。

「ゴッホ・アライブ」は、6/4(日)まで、兵庫県立美術館で開催されています。

ゴッホ・アライブ
https://goghalivejp.com/

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