毎週月曜日にお届けする「オオサカマンスリージャーニー」。DJの”おまり”こと三浦茉莉が大阪府の各市町村を現地取材したり、市町村の方から教えてもらった情報を紹介したりしながら、街の隠れた魅力を発信します!

6月にご紹介しているのは高石市。

高石市は、大阪府の南部に位置し、北と東は堺市に、南は和泉市・泉大津市にそれぞれ隣接し、西は大阪湾に面しています。11.30平方キロメートルとコンパクトな都市で、南海本線とJR阪和線の鉄道が南北に走っています。

昨日は高石シーサイドフェスティバル2023で、intense!初の公開イベントが実現!この様子は後日、レポートします。

そして今日ご紹介するのは『羽衣コロッケ店Croquette(クロケット)」。

画像1: 6月19日(月)「intense!」羽衣コロッケ店クロケット

場所は、南海本線羽衣駅すぐそば。オーナーの藤本さんはもともと建設業をしていて、お店はオーナーさん自身がデザイン。かねてから飲食店をしたいという想いがあり、一念発起。未経験だからこそ生まれる独自性のあるコロッケが大人気で、テレビ取材も多数あるんだとか。

画像2: 6月19日(月)「intense!」羽衣コロッケ店クロケット

コロッケはスタンダードなものから季節の食材を使ったもの、変わりダネなど種類も豊富!藤本さんは、コロッケの新たな可能性を追求されています!

画像3: 6月19日(月)「intense!」羽衣コロッケ店クロケット

コロッケのベースは、じゃがいも入りのホワイトクリーム。とてもなめらかな舌触りで、普通のコロッケとクリームコロッケのいいとこどりのような新食感!1番人気は、ごろっと入ったチェダーチーズが溶け出す「チーズのコロッケ」。

ほかカレー、トマトバジル、明太子バターなどユニークなものばかり。季節替わりのコロッケは、過去に桜エビ&枝豆、紅しょうが&梅肉など、コロッケの具材としては斬新なものを提供していたそうなので、季節商品も狙い目です。

コロッケのテイクアウトは揚げたもの、揚げてないもの、どちらもOK。おうちで揚げたてを食べたい場合は、揚げてない方を買うのもいいいですね。

画像4: 6月19日(月)「intense!」羽衣コロッケ店クロケット

店内はカウンター席のみのアットホームなたたずまい。11:00~14:00はランチタイムで、雑穀米にお好きなコロッケが2個にサラダ、日替わりの一品、スープにデザートが付いたコロッケプレート(990円)がおすすめ。他にもコロッケサンド、タコライス、ロースカツプレートなどがあり、夜はアルコールも。お酒のアテになるコロッケもありますよ。

画像: 撮影に緊張気味の秋時さんを笑わせようとしてくれる奥様。仲良し♪

撮影に緊張気味の秋時さんを笑わせようとしてくれる奥様。仲良し♪

今回、お話を伺ったのはオーナー藤本さんの奥様と、堺市にある姉妹店「コロッケスタンド」を営む息子の藤本秋時さん。

番組が「Croquette」さんに取材オファーをしようと思っていたタイミングで、「QATARI」さんに出店すると聞き、急きょお邪魔しました。

(「QATARI」さんは5月16日(火)放送のオオサカラジオマップ大作戦で咲ちゃんが伺った、玉造にあるおしゃれな靴とバッグのセレクトショップです)。

このような出張イベントはときどき行っているようで、6/25(日)には堺市にあるスピニングマーケットに出店されるそうです。お近くの方はぜひ遊びに行って、不思議食感の絶品コロッケをいただいてみてくださいね。

▽羽衣コロッケ店Croquette(クロケット)

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