毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
7月22日の「てらすことば」は・・・「虐待のシグナル」です。
先日のニュース記事から・・・
4歳に娘を暴行し死亡させたとして三重県津市の42歳の母親が逮捕された事件では、
虐待の“シグナル”が2度ありました。
「1度目のシグナル」は、
2022年2月に「両頬と両耳にあざがある」と
保育園から児童相談所に虐待の通告がありました。
この時、容疑者は「ベッドから落ちた」などと説明したため、
児童相談所は「一時保護せず、3カ月に1回、
保育園に対し見守りをすること」にしました。
「2度目のシグナル」は、2022年の夏。
7月8日を最後にほのかちゃんが保育園に通園しなくなり、
8月には津市が3歳児健診を案内しましたが受診しませんでした。
児童相談所は、ほのかちゃんが保育園に登園していないことを把握しましたが、本人との面会や聞き取り調査をしませんでした。
「元々ほのかちゃんが保育園を休みがちだった」
「母親が望まない形で強い対面をするのを避けた」ためだといいます。
ほのかちゃんは5月25日に救急搬送され、26日の朝に亡くなりました。
児童相談所には、虐待が疑われる家庭への「立ち入り調査」や、虐待する親から子どもを強制的に引き離す
「保護」などの権限があります。
その機会を逃したのかどうか、
三重県は今後、第三者委員会で調べるとしています。
このニュースから「虐待のシグナル」についてなどトークしています。
参考記事(なお、期間によって記事が削除されている場合があります。ご了承ください。)
ぜひラジオでお楽しみください!
なお、前回 7月15日のてらすトークはこちら↓
FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜 7月15日 第120回てらすトーク「特定妊婦」
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