毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
8月26日の「てらすことば」は・・・「9月1日問題」です。
ここ数年「9月1日問題」というキーワードをよく聞きます・・・
(最近は地域や学校によって9月1日以外の新学期スタートはありますが・・・)
先日のネット記事を参考に・・・
学校に行きたくないと感じていたり、環境の変化が不安だったりする子どもたちにとっては、
夏休み終盤から夏休み明けは、精神的に不安定になりやすい時期。
2016年に出されたデータによると、過去40年間に自ら命をたつ(自死した)18歳以下の子どもの人数が、
9月1日に多かったことから「9月1日問題」と呼ばれています。
悩む子どもたちのための相談先や情報を届けるといった、大人による発信やケアが重要です。
そんな「こどもの命」や「生きていての不安」について、
さらに、もし子どもが「死にたい」と訴えたり、
自死のリスクがある子どもに話を聞いたりするときには、
どんなことに気をつければいいのでしょうか。
文科省『教師が知っておきたい「子どもの自殺予防」』より
【TALKの原則】
(1)Tell:言葉に出して心配していることを伝える。
(2)Ask:「死にたい」という気持ちについて、率直に尋ねる。
(3)Listen:絶望的な気持ちを傾聴する。
(4)Keep safe:安全を確保する。
このような対策などトークしています。
参考記事(なお、期間によって削除されている場合がありますご了承ください)
なお、前回 8月19日のてらすトークはこちら↓
FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜 8月19日 第125回てらすトーク「家事代行」
youtu.be全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
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