この時間は、『SARAYA FLAP』。谷口キヨコがお伝えします。

「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えていきましょう

毎週火曜日のプレゼント

今日も、サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品

  1. 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
  2. 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
  3. 衛生に配慮した「アルソフト 携帯用 手指消毒ローション」

…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に

“太陽光でロックする”をキーワードにしたロックフェス

今日 、ランチタイムの選曲を担当してくれた堀込泰行さん。

彼も参加する音楽フェスが、 岐阜県・中津川市で開催されます。

中津川市は「核兵器廃絶宣言都市」でもあり

46年前に開催された、日本の野外コンサートの草分け

“中津川フォークジャンボリー”の発祥の地です。

9月23、24日(土・日)に開催されるのは

「 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023」

2013年以来、10周年の記念イベント(途中、コロナ休みがありましたが…)

“太陽光でロックする”をキーワードにしたロックフェスで、

当日は、コンサートの運営に関わる電力のすべてを、太陽光発電でおこないます!

コンサート演出は、事前に「太陽光で蓄電した電気」と、

当日会場に設置する「大量の太陽光パネル」を組み合わせて展開。

その他、会場運営に関わる電力も、太陽光発電を活用するという、

100%再生可能エネルギーで運営する、ソーラーロックフェスティバルです。

画像1: “太陽光でロックする”をキーワードにしたロックフェス
画像2: “太陽光でロックする”をキーワードにしたロックフェス

また、今回の「 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023」で企画されているのが

「繊維のサーキュラーエコノミー」

サーキュラーエコノミーとは、

地球環境を守るための「循環型の経済システム」のこと

従来の「3R」(「リデュース(Reduce)」「リユース(Reuse)」とは違い、

廃棄物の発生そのものを防ぐような製品のライフサイクルを目指す取り組みです。

今回の取り組み…流れを、公式WEBサイトを参考に説明しますと…

1.古着を準備する

5枚以上を目安としてください。(※洗濯済みの衣類のみの回収になります)

使い終わった古着、もう着ない古着をまとめてください。

少しの断捨離が地球をまもります!

2.古着を会場にお持ちください

荷物を運ぶのは大変ですが、頑張ってお持ちください。

これも体作りの運動だと思ってお願いします!

3.古着を回収します

衣料回収BOXまでお持ちください。

5枚以上お持ちの方にはノベルティをお渡しさせていただきます。

回収された衣類は、①リサイクル糸にして、繊維製品へ再生

         ②繊維リサイクルボードへ再生

          ※木材に近い強度と加工性をもち、使用後は新たなボードとして再生が可能。

循環型生産モデルを実現する素材として、家具をはじめ、さまざまな空間の内装など

に使用可能です。使用する繊維(原料)によって色や風合いが異なるのが特徴

③繊維粉砕配合紙への再生

※パンフレットやポスター、ダンボール、ショッピングバッグ、名刺など

さまざまな用途に使用可能

最後に、このフェスの「売りモノのコーナー」。「こどもソーラーブドウカン」

今年は、HYの楽器ワークショップやアジカンの伊地知さんによるドラム教室等も

予定されています。こども連れ・ファミリー層にフレンドリーなフェス。

「 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023」。9月23、24日(土・日)開催。

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