今日は、芸術の秋を感じられるイベントを2つご紹介します。
▶呪術廻戦カフェ2023 懐玉・玉折
まずは、日本が世界に誇る芸術「マンガ・アニメ」に関するイベントです。
週刊少年ジャンプで、2018から連載中。
芥見下々先生による大人気マンガ「呪術廻戦」。
2020年にテレビアニメ化、2021年には劇場アニメも公開され、
今年7月からはテレビアニメの第2期が放送され、現在も好評放送中なんですが、
このテレビアニメ「呪術廻戦」第2期の放送を記念したテーマカフェが、現在、開催されています。
テレビアニメ「呪術廻戦」第2期「懐玉・玉折」をテーマに、
カフェ限定の描き下ろしイラストなどにより、おしゃれなカフェが展開されています。
また、カフェメニューは、作中の印象的なシーンや、
五条悟や夏油傑といったキャラクターをイメージしたフードやデザート、キャラクターのイメージカラーにちなんだドリンクもあり、
作品の世界観を、資格と味覚で楽しむことができます。
大人気作品のテーマカフェ。秋の芸術鑑賞の一環に訪れてみてはいかがですか?
「呪術廻戦カフェ2023 懐玉・玉折」は、10/22(日)まで、
HEP FIVE7階にあるBOX cafe&space HEP FIVE店で開催されています。
呪術廻戦カフェ2023 懐玉・玉折
⇒https://jujutsukaisen-cafe.jp
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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▶六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond
続いては、毎年恒例となっている自然と現代アートが融合するイベントです。
2010年から毎年開催されている、
夏から秋にかけて、六甲山の豊かな自然と、現代アートが融合する芸術祭
「六甲ミーツ・アート」が今年も開催されています。
今年は、これまでより進化した「六甲ミーツ・アート・ビヨンド」となっていて、
これまで以上に、国内や海外で活躍しているアーティストが参加するほか、
野外アート作品のエリアが新たに設置され、一部の作品はイベント終了後も展示されます。
また、歩きながら作品を楽しむトレイルルートが設定され、その道沿いにも作品が展示することで、
今まで以上に会場と会場の間も、歩きながら作品めぐりが楽しめるようになったり、
ワークショップなど、自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やしたりと、
これまで参加してきたかたも、まだ参加したことがないというかたも、
気軽に楽しく、現代ーアートに触れることができるようになっています。
また、明日、9/23(土)からは、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園では、
夜間作品の展示がおこなわれる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も開催されるので、
今年すでに参加されている方も、また新たな作品を鑑賞することができます。
今年の芸術祭全体のテーマは「表現の向こう側にあるもの Beyond Representation」。
秋のさわやかな六甲山で、ゆっくりとした時間を過ごしながら、
アーティストが作品に込めた想いまで感じ取ってみませんか?
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」は、11/23(木・祝)まで、
六甲山にある9つの会場で開催されています。
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 beyond
⇒https://www.rokkomeetsart.jp/