この時間は、『SARAYA FLAP』。谷口キヨコがお伝えします。
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えていきましょう
今週のプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
- 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
- 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
- 衛生に配慮した「アルソフト 手指消毒ローション」
…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に
くわしくは、fmosaka.net。
LOVE FLAP blogやX(Twitter)をチェックしてみて下さい。
ツキイチ・サラヤのコーナー
さて、ツキの最初の火曜日は…サラヤさんからのSDGsメッセージ
「ツキイチ・サラヤのコーナーッ」。
世界では、年間530万人もの子供たちが
5歳になる前に命を失っていることをご存知ですか?
その数、1日およそ16,000人。
そして、その原因の多くは、肺炎や下痢などの予防可能な病気で、
石けんを使った正しい手洗いを行うことで、
年間100万人もの子供たちの命が守れるとも言われています。
今月10月15日は、「世界手洗いの日」。
「世界手洗いの日」とは、2008年にユニセフなど、
水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、
企業などによって定められた日のことで、
この日を中心に、世界各国で石けんを使った
「正しい手洗い」を広める活動が行われています。
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サラヤでは、2010年から、ユニセフと共に
アフリカ・ウガンダで手洗いの普及・啓発を行う
「100万人の手洗いプロジェクト」に取り組んでいます。
また、院内感染をなくすために、アルコール手指消毒剤の普及、および、
現地生産を行う「病院で手の消毒100%プロジェクト」などを
行ってきました。
ウガンダ現地に工場を建設し、雇用を生み出すと共に、
消毒剤に使用する原料も現地で調達することで、
ウガンダ全体の産業発展も目指しています。
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「100万人プロジェクト」は、
サラヤの家庭用衛生商品の売上の1%が使われているので、
あなたがサラヤの商品を選ぶことは、
ウガンダの子供たちを支援することに繋がります。
10月15日の「世界手洗いの日」をきっかけに、
身の回りにある日用品を見直すきっかけにしてみませんか。
以上サラヤからのお知らせでした。
ウイルス感染は、手洗いや消毒で予防できます。
新型コロナウイルスの全国の感染状況について、厚生労働省は「減少傾向が続いていてピークアウトの可能性がある。」としています。
都市部でも「明確に減少傾向にある」そうですが、
一方で、インフルエンザの感染者数が増加傾向にあります。
今後も、うがい・手洗い・消毒で、感染対策を続けてください。