毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そしてNPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
10月28日の「てらすことば」は・・・「不登校・いじめ最多」です。
こどもとITによる記事から・・・文部科学省は10月4日、
不登校やいじめなどの実態を調査した
「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」を公開した。
同調査によると、小中学校における不登校児童生徒数は前年度比22.1%増の
29万9,048人となり、過去最多を記録した。
また高等学校における不登校生徒数は、前年度比18.8%の6万575人という結果になった。
小中学校の不登校児童生徒については、
学校内外の機関等で相談・指導等を受けている割合が61.8%となり、
そのうち指導要録上出席扱いとした児童生徒数は3万2,623人。
また自宅でICT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童生徒数は1万409人となった。
一方、ダイヤモンドオンラインの記事から・・・
不登校で最多の要因は 本人の無気力
そんななか、不登校に至った理由を生徒本人ですらわかっていない場合も増えているという。 「不登校、となると、まず『いじめ』が原因と考える人もいると思うのですが、
実は統計上、いじめが原因の不登校というのは意外と少ないんです。
文科省の令和3年度不登校児童の実態調査によると、一番多い要因は『本人の無気力』。
これは小学生、中学生どちらにも共通していて、
無気力の背景にもいろいろな要素が絡み合い、
複合的なストレスが不登校につながっていると考えられます」
生徒自身、明確な理由がわからないという「無気力不登校」。
理由のハッキリしない不登校に子どもが陥ったとき、親はどのように対処すべきなのか。
(以下参考記事です。なお、期間によって掲載削除されている場合があります。ご了承ください)
そんな話題を展開しています。
ぜひラジオでお楽しみください!
なお、前回 10月21日のてらすトークはこちら↓
FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜 10月21日 第134回てらすトーク「虐待禁止条例」
youtu.be全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
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