この時間は、『SARAYA FLAP』。谷口キヨコがお伝えします。
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えていきましょう
毎週火曜日のプレゼント
今日も、サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品
① 環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」
② 健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
③ 衛生に配慮した「アルソフト手指消毒ローション」
…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に
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”手肌と地球にやさしい”ヤシノミ洗剤
LOVE FLAPのリスナーの皆さんにはおなじみの「ヤシノミ洗剤」。
すでに使ってる方はもちろん、まだ体験していない方はぜひお試しを!
ぜひ、プレゼントに、エントリーしてみて下さい。
「ヤシノミ洗剤の誕生」は1971年。当時は、「石油系洗剤」による
川や湖、沼の汚染が社会問題となっていました。
「食器を綺麗にする洗剤で、地球を汚すのは間違っている」
そんな想いから生まれたのが「ヤシノミ洗剤」です。
「ヤシの実由来」の「植物性洗浄成分」は、石油系洗剤が主流の中で、
エコ洗剤の先駆けとなりました。
自然に流されても、土壌や水中の微生物により分解されるので
環境にもやさしい洗剤であるうえ、
手や肌、環境に負荷となる「合成香料」や「着色料」も無添加。
”手肌と地球にやさしい”ヤシノミ洗剤。
毎日使うものだからこそ、
地球のために洗剤にできることを
ひたすらに50年考え、実行してきたのが「ヤシノミ洗剤」なんですね〜

ボルネオ島でも生産されている「パーム油」は、世界で最も生産されている植物油で、
インスタント麺やスナック菓子の「揚げ油」に使われたり、
冷凍フライなどにも使われます。
私も、農園で収穫体験/工場見学をしたんですが…
30kgほどある「アブラヤシ」の実(房)ひとつひとつに、
数百~約2,000個もの果実がぎっしりとついています
その果実の「果肉」から「パーム油」がしぼり取られます。
残った種からは「パーム核油」がしぼり取れます。
「ヤシノミ洗剤」で使われているのは、アブラヤシから採れる「パーム核油」
つまり、廃棄されるはずの種からしぼり取られた、エコな油。
でも、サラヤは、商品になる以前の"原料の段階"までさかのぼって
SDGsの目標の一つでもある「作る責任、使う責任」を考え
ヤシノミ洗剤の、売上(メーカー出荷額)の1%で、
原料生産地であるボルネオ島の環境保全活動も行っています。
世界初の「紙カミソリ」を発表するなど、
サステイナブルな取り組みに力を入れているメーカー「貝印」
カミソリに代表される「刃物」を中心に、調理用品や衛生用品を販売していて
世界初の「紙カミソリ」を発表するなど、
サステイナブルな取り組みに力を入れていますが、
このたび、持ち手(ハンドル)の一部に「ヤシの木の繊維」を使った
「クッションブラシ」や「ロールブラシ」を発売します。

「ヤシの木の廃棄物」から出た材料を配合することで、樹脂の使用量を抑え、
さらに樹脂の原料である石油の使用量も削減。
温室効果ガスの排出量を少なくしているということ。
(クッションブラシ ¥1,320、ロールブラシ ¥1,650)
私たちも「使う責任」を考えながら、商品選びをしたいモノです。