今日は、文化の日に関するイベントを２つご紹介します。
▶ヴァイオレット・エヴァーガーデン×ガーデンミュージアム比叡～日傘でめぐる花園～
まずは、文化の日の今日こそ紹介すべきイベントです。
今年も、関西を中心とした２府８県のエリアにある美術館や博物館など、
文化施設の入館料が無料になる「関西文化の日」が開催されます。
これは、関西が誇る長い歴史に培われた豊かな文化に、
気軽に接してほしいという思いからおこなわれているもので、
４００を超える施設の常設展を無料で楽しむことができ、
今年は、１１／１８（土）と１９（日）の２日間を中心に開催されます。
大阪市立自然史博物館や、滋賀県の県立琵琶湖博物館、奈良県立民俗博物館といったマジメ系から、
カップヌードルミュージアム 大阪池田、京都国際マンガミュージアム、といった、
親子で楽しめる施設も、常設展や入場料が無料になるので、
気軽な気持ちで、いろんな文化に触れることができます。
「関西文化の日」は、１１／１８（土）と１９（日）の２日間を中心に、
関西２府４県に加え、福井県、三重県、徳島県、鳥取県にある、美術館や博物館などで開催されます。
関西文化の日
⇒https://www.the-kansai-guide.com/ja/kansaibunka/
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▶岸辺露伴 ルーヴルへ行く 体験型イベント ～ようこそ、岸辺露伴の世界へ～
続いては、日本を代表する文化「マンガ」に登場する「マンガ家」に関するイベントです。
マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物であり、人気の高さから単独作品化した「岸辺露伴」。
２０２０年からドラマ化され、今年ついに劇場作品となったのですが、
この映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の世界観を体験することができるイベントが、
現在、開催中なのはご存知でしたか？
このイベントでは、自分だけのオリジナル「ヘブンズ・ドアー」の記事を作成できるアトラクション「ヘブンズ・ドアー ～今、あなたの心の扉は開かれる～」や、
オリジナル景品がもらえるミニゲーム「～決して見てはいけない！～ この世で最も黒く、邪悪な絵」、
さらには、フォトスポットや衣装の展示などもあり、
岸辺露伴も劇中で大切にしていた「リアリティ」を感じることができます。
また、Tシャツやアクリルスタンド、トートバッグやエコバッグといったオリジナルグッズに加え、
作品をモチーフにしたコラボデザートとフードの販売、
さらには「岸辺露伴」のフィギュアの展示と受注販売もあるので、
見て、食べて、持ち帰って、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」を一段と深く楽しむことができます。
特別にルーヴル美術館で撮影を許可されるなど、
世界中からも注目を集めた作品の世界観を、ぜひ、体験してみてください。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く 体験型イベント ～ようこそ、岸辺露伴の世界へ～」は、
１１／２６（日）まで、
HEP FIVE８階にある「バンダイナムコ Cross Store 大阪梅田」で開催されています。
岸辺露伴 ルーヴルへ行く 体験型イベント ～ようこそ、岸辺露伴の世界へ～
⇒https://event.bandainamco-am.co.jp/cx/rohan_movie_event/
