画像: 11月16日(木)カワイ肝油ドロップpresents よ・み・き・か・せ
『カボチャばたけのはたねずみ』後編

今日ご紹介した絵本は、福音館書店から出版されている 『カボチャばたけのはたねずみ』。

とあるカボチャ畑にやってきたハタネズミ一家のお話なんですが、
頃合いのいいカボチャを見つけたハタネズミ一家は、その実を美味しく頂きながら、
切り取った部分を活かして、そのカボチャを住む家にすることにしました。
お父さんはせっせと家づくり、お母さんは美味しいカボチャ料理を作り、
子供たちもタネを運ぶなどのお手伝いをしながら、
着々と生活の基盤、お家が出来上がっていきます。
でもこのカボチャは畑の作物。このまま刈り取られずに済むのでしょうか?

作: きむら てるひこ さん、ナレーターは、かかずゆみさん。

「よ・み・き・か・せ」、次回もどうぞお楽しみに!

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