この時間は、『SARAYA FLAP』。谷口キヨコがお伝えします。

「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に、考えていきましょう

毎週火曜日のプレゼント

今日も、サラヤさんからのプレゼントは・・・SDGsに貢献している商品


環境に配慮した「ヤシノミ洗剤」


健康に配慮した「ラカントS 顆粒」


衛生に配慮した「アルソフト手指消毒ローション」

…をセットにした「サラヤ3点セット」を3名様に

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「食品ロス削減の日」

昨日、10月30日は国が定めた「食品ロス削減の日」でした。

食べられるにもかかわらず、食べ物が廃棄されてしまう問題ですね…

日本ではどれくらいの食品ロスが発生しているんでしょうか?

2021年、本来食べられるのに捨てられてしまった食品「=食品ロス」の量は

年間523万t、1年間に1人あたり42キロ分の食品が廃棄されていることになります。

これは日本人1人当たりが、毎日「お茶碗一杯分のご飯を捨てている

(毎日おにぎり1億個捨てている)」量になっています。

私はそんなに捨ててないよ!という方。
「食品ロス」の量は、
食品を製造する過程や、お店で売られたり、外食産業などでのロスが53%、
家庭から発生する食品ロスの量は、47%と、ほぼ半分半分。
家庭での「食品ロス」も、かなりの量になっています。

「賞味期限」が切れたから…といって、まだ食べられるのに捨ててしまうこと。

ありませんか?

家庭における食品ロス…食材別にみると最も多いのは野菜、

次いで、お惣菜などの調理加工品、果実類、魚介類です。

家庭での一人当たりの食べる量に換算すると、一年間で約15キログラム。

60回の食事分に相当します。(←このうち、食べ残しは6割もあります)

家で食品ロスが出ないようにすることはもちろん、

食べ物を買うお店、食べるお店でも、食品ロスを減らすことを意識することが大切。

例えば、食べ物を買うお店や食べるお店では、

●奥から商品をとらずに、

●陳列されている賞味期限の順番に買ったり、

●包装資材(段ボール)ごと買う場合に、段ボールにちょっとのキズ・汚れがあっても、

             中身が問題なければそのまま買ったり

●賞味期限の近い「値引き商品」を買ったり、

●飲食店では、食べきれる分量を注文して、食べ残しを出さなかったり、

みなさんのちょっとした行動が食品ロスを減らすことにつながります。

さて、「衛生・環境・健康のサラヤさん」ですが、

「健康」の部分をクローズアップした特番の放送が決まりました。

11月14日は、「世界糖尿病デー」…

2021年現在、「世界の糖尿病人口」は5億3,700万人もいて、

中でも、アジア・太平洋地域の患者数の増加が深刻で、

世界の約1/3の糖尿病患者がこの地域に集中しているんです。

サラヤの自然派甘味料「ラカントS」が、糖尿病と闘う世界的な活動

「ブルーサークル」を支援していることは有名ですが…「世界糖尿病デー」に先駆けて、

11月12日(日)19:00から放送するのは「FM大阪/SUNDAY SPECIAL

       SARAYA presents SDGs FLAP ~HEALTH CARE SPECIAL」

ゲストは、1型糖尿病を患いながら、阪神タイガースで16年間にわたってプレーされた「岩田稔さん」。

その他、大阪医療センターのお医者様もお迎えして糖尿病についてお話を伺います。

11月12日(日)19:00からの「SUNDAY SPECIAL」もきいて下さい。

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