今日は、メッセージテーマでもある「大一番」に関するイベントを2つご紹介します。

▶奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 2024(大立山まつり)

まずは、「大一番」の前に行っておきたい、縁起の良さそうなイベントです。

奈良時代の遺跡が保存・復原された公園で、世界遺産にも登録されている「平城宮跡」で、
奈良の魅力が大集結するイベント
「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 2024(大立山まつり)」が開催されます。

このイベントでは、県内各地の伝統的な行事や催事が披露されるほか、
厄を落とすために、身代わりとなる人形などを作るという風習の「立山」の展示、
古代のお正月の儀式「御斎会」の再現に加え、
今年は、2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsを体験できる
木工ワークショップなどもあり、いろんな体験をすることができます。

また、県内地域のあったかいグルメと特産品の販売もありますし、
市町村のPRもあるので、奈良に詳しくなることは間違いありません。
また、現在、大立山と世界遺産を巡るデジタルスタンプラリーも実施中で、
スタンプと同時にGETできるポイントで素敵な景品に応募できるそうなので、
こちらもぜひチェックしてみてください。

大一番を控えるみなさんは、奈良の歴史に触れてパワーを感じてみてはいかがですか?

「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 2024(大立山まつり)」は、1/27(土)と28(日)の2日間、
平城宮跡歴史公園で開催されます。

奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり 2024(大立山まつり)
https://lit.link/chitosehogu

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▶ケープペンギンの赤ちゃんの名前の投票

続いては、一生に一度の大一番に関わることができる、そんなイベントです。

京都市の下京区にある京都水族館に、昨年の12月、ケープペンギンの赤ちゃんが誕生しました。
この赤ちゃんは、現在、「ペンギンエリア」の巣箱の中で、親ペンギンに守られながら、
すくすくと元気に育っていて、京都水族館では、親ペンギンと一緒に過ごす様子を見ることができるほか、
成長の様子がSNS でも配信されています。

今後、この赤ちゃんは、自力でごはんを食べる練習や、泳ぐ練習を重ね、
4月頃には、他のペンギンたちが過ごすプールエリアにデビューする予定なんですが、
この赤ちゃんにとっての、大一番ともいえる、名前決めがまだされていないんです。

ということで、あさって1/15(月)から2/12(月)の間、
ペンギンの赤ちゃんの名前を投票する特設応募箱が設置され、公式ホームページでも投票がはじまります。

京都水族館のペンギンは、歩く姿の愛らしさから、京都にある通りの名前を由来として名付けられていて、
今回は、スタッフが選んだ、牛若通りから取った「うし」、鏡石通りの「かがみ」、塩小路通りの「しお」、柿町通りの「かき」、御園橋通りの「みその」、祥鳥橋通りの「しょう」という
6個の候補から、ひとつを選んで投票する形となっています。

ちなみに、この赤ちゃんの最新情報ですが、生まれたときは82gだった体重も約2kgになり、
過去に京都水族館で生まれたペンギンと比べても猛スピードで成長しているそうで、
最近は巣箱の奥の方でしっかりと立ち上がる姿や、
親子が横並びでお昼寝する姿が見られるようになっています。

今しか見られない、生後間もない ふわふわの綿のような羽に包まれたペンギンの赤ちゃんの名前を
一緒に考えてあげませんか?

「ケープペンギンの赤ちゃんの名前の投票」は、1/15(月)から2/12(月)まで、
京都市下京区にある「京都水族館」で開催されます。

ケープペンギンの赤ちゃんが12月3日に誕生!
https://www.kyoto-aquarium.com/news/details/5730.html

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