「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています

毎週火曜日のプレゼント

今日も、サラヤさんからのプレゼントは・・・
「ヤシノミ洗たく洗剤」と「ヤシノミ柔軟剤」のセットを
ヌーディージーンズの「デニム・トートバッグ」とともに3名様に
※ヌーディージーンズは、フェアトレード認証のオーガニックコットンを使用し、
サスティナブルをカッコ良く演出するデニムブランドです!
これはデニム製のトートバッグなので、使う前に一度洗たくしていただくと
服への色移りなどを防げます。当選した方は1度洗濯してから使用してくださいね

画像1: 毎週火曜日のプレゼント
画像2: 毎週火曜日のプレゼント

「災害ボランティア」の受け入れスタート

能登半島地震の発生から1ヶ月。
この週末(27日)から、地震で大きな被害を受けた石川県の七尾市、、で
県が全国から一般募集した「災害ボランティア」の受け入れが始まりました。
石川県が1月6日に開設したサイトの登録者は、すでに1万5千人を超えています。
今回、3つの市町で「27日~2月2日に活動」する延べ560人を募ったところ、
募集の開始から3分で定員に達したそうです。

能登半島の被災地では、復旧・復興を支える人手が必要な一方で、

道路の寸断や建物の損壊で、移動や宿泊場所の確保が難しい状況が続いています。

当面は、県が準備するバスを使って、金沢市からの「日帰り」で、

被災した住宅の片付けなどの活動をおこなうそうです。

27日に活動したのは、県内外の75人。

 「少ない!」と思われるかもしれませんが、

内閣府では次のような「おしらせ」を行っています。

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被災地では、多くの方による息の長い支援・ボランティアが必要となります。

被災地では余震が続いていたり、道路が寸断・規制されている地域があるなど、

状況が常に変動しています。

現状を知らずに行くと、かえって災害復旧作業の妨げになることもあります。

行動の前に、まずは情報収集をお願いします。

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被災した自治体では、順次「災害ボランティアセンター」を開設して、

被災者のニーズの集約やボランティアとのマッチングを行っています。

まだボランティア情報が掲載されていない場合は、

現地は応急対応・情報収集で手一杯であることが考えられ、

電話などでの個別の問い合わせはその妨げとなります。

情報が更新されるのをお待ちください。

また、被災地で直接ボランティア活動できない場合でも、

寄付という形で「ボランティア活動」や「専門ボランティア団体の活動」を

支援することもできます。

また、被災者の生活再建を支えるための「義援金」もあります。

一方で、

寄付金や個人情報を騙し取ろうとするような詐欺サイト・偽サイトもあるようです。

正規のウェブサイトであるかどうか?団体の活動内容などを十分確認した上で

寄付を行うようにしてください。

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ボランティア活動に参加されるに当たって、知っておいていただきたい情報は

「政府広報オンライン」の中にある

被災地を応援したい方へ 災害ボランティア活動の始め方というページを参考にして下さい。

SDGs 11番目の目標は、「住み続けられるまちづくりを」

自然災害からしなやかに復興する力(「回復力」「復元力」「耐久力」「再起力」 )を

意味する「レジリエンスを高めること」を目指しています。

日本は災害が多い国だからこそ、住み続けられるまちづくりのために、

私たち一人ひとりが協力することが大切。

災害が発生した現地に駆けつけ、復興や被災者を支援するボランティア活動も、

SDGsの達成に大きく貢献します。

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