皆さんこんばんは。2月3日節分の土曜日。いかがお過ごしでしょうか。今週はクルマに積んでおきたい安心・安全アイテム、新しい時代の停止表示灯「パープルセイバー」をご紹介します。

そもそも停止表示灯とは?

停止表示灯とは高速道路上などで故障や事故などの事由で停止する際に設置が義務付けられている「停止表示器材」と呼ばれるもの。後続車へ注意喚起を行うためのアイテムで、「三角形の赤いやつ」と言えばピンとくる方も多いのではないでしょうか。

万が一の事故の際は!

JAFのHPには万が一の事故の際の対応も紹介されていますので引用してご紹介。
①まずはハザードランプを点灯し、可能な限り路肩へ寄せること。
②同乗者を安全な場所に避難させ、発煙筒、停止表示器材を車両後方に置くこと。
③同乗者に続いて避難し、救援依頼をすること。
(JAF クルマ何でも質問箱より)

安全、そして簡単に使用できる「パープルセーバー」!

自分の身の安全を守ることはもちろんですが、後続車の衝突を回避するための処置も大切。
でも気分が動転しているときに普段使用しない停止表示器材を安全に取り出して、設置するまでできるものか・・・・。そもそもどこに入っていたっけ・・・?そんなあなたにご紹介したい、新しい時代の停止表示灯「パープルセーバー」をトヨタカローラ南海 サービスフロントスタッフの矢田さんに教えていただきました。

画像: 先週に引き続きトヨタカローラ南海 サービスフロントスタッフの矢田さんにご紹介頂きます!

先週に引き続きトヨタカローラ南海 サービスフロントスタッフの矢田さんにご紹介頂きます!

画像: コンパクトボディに強力なパワーLED。

コンパクトボディに強力なパワーLED。

パープルセーバーは底面にマグネットが内蔵されていて、車両本体にポンと乗せることが可能。
ボタンひと押しで紫色に光るパワーLEDが点滅し、昼間なら約500m、夜間なら約1000m後方から視認が可能な光を放ちます。

画像: 運転席近くに保管可能なコンパクトなパープルセーバーをサッと取り出し、スイッチオン!

運転席近くに保管可能なコンパクトなパープルセーバーをサッと取り出し、スイッチオン!

画像: そのまま車両の天井に。マグネット内臓だからピタッと張り付きます。

そのまま車両の天井に。マグネット内臓だからピタッと張り付きます。

画像: 後続車への注意喚起はこれでOK!

後続車への注意喚起はこれでOK!

時速80kmのクルマが1000m進むのに約45秒。これだけ時間があれば後続車が異変に気づき、余裕を持った回避行動を取ってくれる期待もあがりますよね。

画像: 実際の見え方はこんな感じです。(地面に設置)

実際の見え方はこんな感じです。(地面に設置)

停止表示器材は道路交通法にも記載されている、安全のために必ず設置しなければならない義務。違反をすれば反則金もあります。重大な衝突事故を起こさないためにしっかりと対応ができるようにしておきたいところ。

お買い求めはお近くのトヨタ南海グループの店舗で!

画像: TZ パープルセーバー youtu.be

TZ パープルセーバー

youtu.be

安心安全・そして簡単。「パープルセーバー」はトヨタ南海グループの各お店で取扱中です。
(ブログを書いているスタッフも購入予定です!)どうぞご検討ください。
ラジオテストドライブ、来週は1月17日に発表&発売となった新型ヤリスをご紹介予定です!来週もどうぞお楽しみに!

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ステッカー&クオカードプレゼント!

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