今日は、春休みのシーズンにおでかけしたくなるようなグルメイベントを２つご紹介します。
▶第38回ひめじぐるめらんど
まずは、兵庫の地域の食が集結するイベントです。
大阪から電車や車で１時間ちょっと。
世界文化遺産の姫路城もある姫路市で、来週の金曜日から、
「ひめじぐるめらんど」が開催されます。
姫路の春を彩るフードイベントとして定着している「ひめじぐるめらんど」は、
今回で３８回目をむかえる老舗イベントです。
姫路や播磨地域の食べ物を中心とした、名産品や特産品などのブースが出店するというもので、
今回は、御座候や、えきそば、焼きあなご、揖保乃糸のにゅうめんといった定番グルメから、
薄くのばした生地に、味付けをしたジャガイモやすじ肉、こんにゃく、キャベツなどをのせて焼いたものを
半分に折った、高砂名物のお好み焼き「にくてん」、
姫路レンコン焼売、播州赤穂塩ラーメンなどなど、
いろんな、ご当地の味を一度に楽しむことができます。
また、出店者のPRのほか、地域の団体や学校によるパフォーマンスなど、
ステージイベントもあるので、
食べて、飲んで、見て、姫路を満喫することができるのではないでしょうか？
「第38回ひめじぐるめらんど」は、来週３／２９（金）から３１（日）までの３日間、
姫路市の大手前公園で開催されます。
第38回ひめじぐるめらんど
⇒https://www.city.himeji.lg.jp/sangyo/0000026355.html2
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▶近江B級グルメ博
続いては、滋賀の地元の食材を使ったグルメが集まるイベントです。
お米や和牛、赤こんにゃく、ちゃんぽんなど、
意外と、いろんな地元食材や地域のメニューがある滋賀県。
そんな滋賀県の食材を使ったグルメが集まる
「近江B級グルメ博」が、来週末、彦根市で開催されます。
近江牛を使ったハラミ丼やハンバーガー、カレー、牛すじ焼きそばのほか、
近江米を使ったおにぎり、赤こんにゃくを使ったおでん、
さらには、クラフトビールなど、県内のお店が、地元食材にこだわったメニューを提供します。
また、会場である金亀公園は、彦根城のふもとにある公園で、
１１００本の桜が咲き誇るということなので、
お花見をしながら地元グルメに舌鼓を打つ、
そんな優雅なお休みを過ごすことができるのではないでしょうか。
「滋賀」にこだわったグルメを一気に味わい尽くしたい！
そんな食いしん坊なみなさんは、ぜひチェックしてみてください。
「近江B級グルメ博」は、３／３０（土）と３１（日）の２日間、
滋賀県彦根市にある金亀（こんき）公園で開催されます。
