6月2日(日)浜寺公園で行われた「高石シーサイドフェスティバル2024」。去年に続き今年も「intense!」の番組公開イベントが行われました。

画像1: 高石シーサイドフェスティバル2024レポート

「intense!」の番組公開イベントのあとも、ステージイベントからラストの打ち上げ花火まで、MCを我らがDJおまり&おしずが務めました。その様子を1日まるっとレポートします。

画像2: 高石シーサイドフェスティバル2024レポート

「高石シーサイドフェスティバル2024」が行われたのは浜寺公園の第1球技広場。南海羽衣駅、JR東羽衣駅から徒歩10~15分ほどで会場に到着します。

画像3: 高石シーサイドフェスティバル2024レポート

今年もキッチンカーが盛りだくさん。キンパやサンドイッチ、ポテトフライ、クレープ、ジェラード、ビール、チューハイ、ソフトドリンクなどなど、丸1日いても飽きることがない多彩なラインナップです。

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高石市周辺の市町村や協力団体のみなさまの物産展ブースもあります。

画像5: 高石シーサイドフェスティバル2024レポート

子ども向けのエア遊具も充実。自分で注げるドリンクカー、大道芸人さんによるパフォーマンスなど、会場内にあらゆる楽しいスポットが集まっています。

画像6: 高石シーサイドフェスティバル2024レポート

本番直前のおまり&おしず、FM大阪「intense!」の上り旗の下で記念撮影!

正午から「intense!」番組公開イベントがスタート

画像: 正午から「intense!」番組公開イベントがスタート

「高石シーサイドフェスティバル2024」ステージイベントのトップバッターが「intense!」番組公開イベントです。開始早々、ステージ前の客席はお客さんでいっぱい!「intense!を聞いている人~?」と聞くと10数名が手を挙げてくれました。花火まであと8時間もあるのに、たくさんの人が集まってくれてうれしかったです。

このあと、じゃんけん大会、クイズ大会では、できたてホヤホヤの「intense!」ステッカー配布しました。

番組公開イベント①高石市じゃんけん大会

画像: 番組公開イベント①高石市じゃんけん大会

まずは高石市じゃんけん大会から。ステージに高石市の職員さん、公式キャラクターてんにょんが登壇。お手振りするてんにょん、とってもかわいい!

じゃんけん大会では高石市の職員さんとのじゃんけんに勝った3名にオリジナルタオルをプレゼント。

小さな子どもから年配の方まで、たくさん参加してくれました。じゃんけんに勝っても負けても大きなリアクションを取ってくれるので会場は大盛り上がり。

番組公開イベント②大阪万博トーク&クイズ

画像: 番組公開イベント②大阪万博トーク&クイズ

続いてステージには「大阪・関西万博」をアピールするためミャクミャクが登場。先月、「intense!」のスタジオにも遊びに来てくれたので約10日振りの再会です。

「大阪・関西万博」のグッズをかけてクイズを5問出題。

1問目、日本最初の「日本万国博覧会」が開催された年を訪ねると、男性が素早く挙手。自信たっぷりに「昭和45年!1970年!」と答え正解!

2問目、2025年の「大阪・関西万博」が開催される人口島について問うと、ニアミスが連発。3人目で「夢洲」と正解が出ました。

3問目は「大阪・関西万博」で独自のパビリオンを出店するチェコが発表したマスコットキャラクターの名前。かなり難問かと思いきや最前列にいた、ミャクミャクグッズを身につけていた少女が「RENE(レネ)」と正解!すごい!

4問目はミャクミャクの特技。こちらも小学生の女の子が元気に手を挙げ「雨上がりの虹を見つけること!」と大正解。ミャクミャクは小さな女の子にも大人気のようです。

5問目はこれまで日本で何回、万博が開催されているかどうか。これは難問だったのか立て続けに不正解が続きます。おまりうちわを持ってくれていたおまりファンの方も不正解。最後、小さな男の子が「5回」と正解を出してくれました。

番組公開イベント③物産展紹介~じゃんけん大会

画像: 番組公開イベント③物産展紹介~じゃんけん大会

続いては、この日ブースを出してくれているお店の方々をステージにお呼びしてのじゃんけん大会。

最初に出てくれたのは、会場でシューアイスを販売していた「スイーツハウスミュー」さん。じゃんけん勝者へのプレゼントは「高石マドレーヌ灯6個入り」。この辺りからじゃんけん大会はどんどん白熱。じゃんけんに負けると、悲鳴を上げたり膝から崩れ落ちたり。みなさんかなりマドレーヌを欲していました。

「スイーツハウスミュー」さんはじゃんけんの後「ブースに来てくれたとき、合言葉を言ってくれたらと商品を1割引きにします」と大サービス。合言葉を決めて欲しいと言われたおまり&おしずは「スイーツハウスミューはインテンス!」と、合言葉に番組名を入れていました。さすがです!「intense(インテンス)には「熱心、奮闘する」などの意味があるので、もはや良い合言葉ですよね。

2人目は高石市役所のお向いにあるパン屋さん「コネクトコレクション」さん。お店の方いわく「高石市にはほかにないくらいオシャレな店です」と豪語。ハード系のパンが多いそうですよ。

サンドイッチをかけたじゃんけんでは接戦が続いたため、プレゼントする人数を3名から4名に増やしてくれました。太っ腹!

3人目は昨年も登場してくれた「キムチ屋 温(はる)」さん。プレゼントはふだんより具材を2種増やした7種の具材入りキンパとたまごせんべいのセット。こちらもじゃんけんに勝った人が残り4人となったので、4名にプレゼントをいただきました。高石の方々はサービス精神が旺盛でありがたいですね。

番組公開イベント④自治体紹介~じゃんけん大会

画像1: 番組公開イベント④自治体紹介~じゃんけん大会

最後は高石市の近隣にある泉大津市、泉南市、田尻町を紹介。

泉大津市からは職員さんとゆるキャラ・おづみんが登場しました。じゃんけん大会では最後の1人になるまでじゃんけんし、泉大津市グッズの詰め合わせをプレゼントしました。

画像2: 番組公開イベント④自治体紹介~じゃんけん大会

泉南市からは職員さんと副市長の泉南熊五郎が登場。口に花をくわえた熊次郎、激シブです。じゃんけん大会のプレゼントは、ドリップコーヒー5個と琺瑯のマグカップのセット、ステッカーでした。

画像3: 番組公開イベント④自治体紹介~じゃんけん大会

田尻町からは観光協会の明貝さんがステージへ。明貝さんはintense!で毎週月曜にお届けしているコーナー「マンスリージャーニー」に昨年の10月、登場してくれた方。今回もトーク上手な明貝さんが会場を盛り上げてくれました。なんでも田尻町の大人気イベント「田尻漁港 日曜朝市」に参加してから、高石市まで駆けつけてくれました。プレゼントは泉州黄玉ねぎのおつまみのタレ。「吉見早生」というめずらしい品種の黄玉ねぎを使っています。明貝さんいわく、豚肉と合わせるのがおすすめだそうです。

これにてintense!番組公開イベントは終了。

ここからはおまり&おしずがMCとして活躍しました。

画像4: 番組公開イベント④自治体紹介~じゃんけん大会

・キッズダンス/MCおまり

・プロハンドボールチーム「アルバモス大阪」/MCおまり

・SO.ON project OSAKA/DA’Sのライブ/MCおまり

画像5: 番組公開イベント④自治体紹介~じゃんけん大会

・手塚山学院大学ステージ/MCおしず

・高石からJリーグを盛り上げよう!/MCおしず

シーサイドカラオケグランプリ

画像1: シーサイドカラオケグランプリ

去年はなかった、ステージイベントがシーサイドカラオケグランプリ。こちらはおまり&おしずが2人でMCを務めました。

画像2: シーサイドカラオケグランプリ

出場者は事前に募集して集まった8名。最年少はなんと7歳!最年長は78歳と幅広い年齢層の方が集まりました。それぞれ1曲ずつを熱唱し、機械が採点していました。

画像3: シーサイドカラオケグランプリ

優勝したのは緑黄色社会の「Mela!」を歌った25歳の女性。得点は97点!優勝賞品は高石シーサイドフェスティバルの花火のVIP観覧席とオリジナルTシャツでした。

シーサイドステージ開会式

画像1: シーサイドステージ開会式

少しずつ風が涼しくなってきた17時過ぎ、シーサイドステージ開会式が行われました。

高石シーサイドフェスティバル実行委員会会長の藤田政明さんの開会宣言、高石市長の畑中政昭さんの挨拶などが続き、高石市民音楽団吹奏部の演奏も披露されました。

画像2: シーサイドステージ開会式

このあと、おしずの進行のもと、高石市音楽家クラブの演奏、キッズダンス、伝統の盆踊り“高石小石”、ピアニスト“スミワタル”さんによるライブパフォーマンスが行われていたのですが、スミさんのライブ中に突然の豪雨が!

画像3: シーサイドステージ開会式

残念ながら予定していた「この地球の続きを」盆踊りVer.、いずみ太鼓「鼓聖泉」のパフォーマンスは中止に…。

花火打ち上げ

画像1: 花火打ち上げ

ゲリラ豪雨は数十分で去り、あわや中止になるかと思っていた打ち上げ花火は無事、打ち上げられることに。
今年の花火のテーマは「いのち輝くみんなの高石」。大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に倣ったそうです。

おまり&おしずが再びステージに出て、高石市長といっしょにカウントダウン!今年も音楽とマッチした、あでやかな打ち上げ花火が打ちあがりました。

画像2: 花火打ち上げ

ステージの上でも裏でも大忙しのおまり&おしずでしたが、打ち上げ花火はインテンスチームみんなと一緒に見ることができました。

画像3: 花火打ち上げ

花火が終わってからも再びステージへ。帰路のご案内をしつつ、お客さんを見送りました。

画像4: 花火打ち上げ

ステージイベントが目白押し、お天気もめまぐるしく変わりましたが、無事終了して感無量。今回もたくさんお世話になった高石市のみなさま、おまり&おしずに会いに来てくれたおりすのみなさま、ありがとうございました。

また来年も高石シーサイドフェスティバルでお会いできますように!

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