毎週・土曜日、夜8時半からは!
「FM大阪 こどもてらす〜To Zero for Children〜」!!
DJは大塚由美!
そして認定NPO法人、日本こども支援協会 代表理事の岩朝しのぶです!

この番組は、こどもたちはもちろん、お母さん、おとうさん、里親さん、
そのほか全てのみなさんの身近なテラスとなり、
また、こどもたちの今、そして未来を明るく照らす!プログラムです。
みなさんからのご意見、リクエストなどお待ちしています!
里親制度について、子育てで、親として、ご夫婦でのお悩みなどじゃんじゃんお寄せください!
ママであり、里親であり、人生のすいも甘いも噛み分けてきた2人がお答えします!!
FM大阪のホームページにあります「こどもてらす」のリクエストフォームから
アクセスください。
なお、メッセージをいただいた方の中から抽選で2名様に
「こどもてらすオリジナル 白雪ふきん」をプレゼント!

【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。使うほどに柔らかくなり、
目の粗い薄織物なので乾きが早い。汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
毎回、あるテーマにスポットを照らしてお話しします「てらすトーク」
6月22日の「てらすことば」は・・・「体験格差」です。
「【今井 悠介いまい ゆうすけ】子どもにピアノはさせない…シングルマザーが語る「体験格差」のリアル」
今井悠介さんの話題書『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫っています。
この著書を抜粋した現代ビジネスの記事を参考に今回はトークを展開しています。
体験格差とは、学校外の体験機会を得られるかどうかが、子どもによって格差が生じていることを表す言葉です。
「放課後に友達と寄り道をしながら帰ったこと」
「年に1回、家族で旅行に行ったこと」
「学習塾やスポーツ系の習い事(野球やサッカーなど)を頑張ったこと」
ある人にとっては当たり前かもしれない上記のような体験が、
一部の子どもにとっては当たり前ではありません。
周囲の環境によって、上記の体験をほとんどできない子どもも存在するのです。
体験格差の定義
比較的新しい言葉であるため、「体験格差」という言葉には具体的な定義が定められていません。
一般的には「旅行や習い事、休日に友達と一緒に遊ぶなど、学校の外で行われる体験機会の格差」といった意味合いで使用される言葉です。
そんなトークを展開します。ぜひラジオでお楽しみください!
なお、前回 6月15日のてらすトークはこちら↓
全国各地の人気ラジオ番組が参加♪聴く!読む!参加する! 豪華トーク満載の音声コンテンツアプリ「AuDee(オーディー)」でもお聴きいただけます。
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