画像: 上下関係で判断する弟家族。「怒り」の取り扱い方。川谷絵音さんとリスナーお悩み相談回。

今月のゲストは、川谷絵音さん。
ご出演最終回となる今回は、リスナーお悩み相談回!

【ラジオネーム】 神奈川県川崎市の まみまみさん 53歳女性の方
いつも拝聴しております。 今日は相談にのって頂きたくメッセージさせて頂きました。 弟家族が、人を“上下関係”で判断しています。
私はお付き合いをしたくないのですが、兄弟なので、そういう訳にもいきません。 私は平等に接しているためトラブルにはなりませんが、良い気分にはなりません。 どちらかと言うと、後味が悪いです。どのように対応していけばよろしいでしょうか。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

仏教的な考えとしては…
「他人のしたことと、しなかったことを見るな。
自分のしたことと、しなかったことだけを見よ」
まみまみさんのお悩みだけでなく、この考えが染み付くと
本当に心が楽になる!

【ラジオネーム】 兵庫県尼崎市「一日一善」さん 45歳男性
哲夫さん、こんばんは。 いつも楽しく聞かせていただいています。
早速ですが、悩み相談をさせて下さい。私は、短気で怒りやすいのです。 レジの待ち時間が長かったり、スクーターで通勤しているのですが後ろから車に煽られたりすると すぐにカッとなります。怒ると疲れます。本当は穏やかにいたいです。 世間では「アンガーマネジメント」という言葉が流行していますが、 仏教的には「怒り」という煩悩をどうコントロールすればいいのでしょうか? 哲夫さんは「怒り」をどうコントロールされているのでしょうか?
ご参考にご教授いただければと思います。

まずは「諸行無常」。兎にも角にもこれに限りますね!
1年後に同じような怒りの感情を持続しているか、否。
怒るというのは、自分も疲れること。
川谷さんもおっしゃってましたが、「相手と同レベルにならない」ことも大事。

そんな川谷絵音さん、この1ヶ月で仏教を少し身近に感じて頂けたようで嬉しいです!ありがとうございました!

番組では皆さんからのメッセージをお待ちしています。
「勉強・仕事・恋愛・人間関係」なんでもOK。
「喜怒哀楽」のどれかにまつわるお話もお待ちしています。
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