昨日お話の前半をご紹介した 『 ちいさなおひっこし 』、
その後半をお送りしました。
作/こみね ゆらさん、ナレーターは、佐藤 聡美さん。
物語の舞台は、お父さんとお母さん、2人の子供…という4人家族が住む“家”。
ある日、4人の誰もが 「最近、自分は背が伸びた」 と感じ始めました。
ところが、日が経つにつれ、自分たちが大きくなっているのではなく、
実は、家や家の中のモノが、少しずつ小さくなっていることに気づきます。
どんどん小さくなるこの家は、果たしてどうなっていくのでしょうか
こちらの本、今は、本屋さんより図書館の方が見つけやすいそうです。
興味がある方は、ぜひ図書館で探してみて下さい。
そして、明日・あさっては、
月末恒例、おしずの生放送での生よみきかせ。どうぞお楽しみに!