こどもてらす〜To Zero for Children〜の中で
毎回、ある言葉にスポットを照らす「てらすトーク」
9月29日、第183回のてらす言葉は・・・「里親制度」
日曜日の朝の時間帯にお引越しして、詳しく里親制度についてお話ししてませんでしたので
改めて・・・
※里親制度とは・・・様々な理由で親と離れて暮らすこどもたちを、
家庭環境の下で養育する制度です。
こどもが成⻑する上で必要な「愛情」と適切な養育「環境」を持って養育を⾏うことにより、
⼦どもの健全な育成を図ります。
親と離れて暮らす⼦どもたちを公的な責任のもとで社会的に養育することを、
社会的養護といいます。
社会的養護の⼦どもたちは、現在の⽇本に約42,000⼈。
そのうち約36,000⼈が、乳児院や児童養護施設で集団⽣活をしています。
施設には施設の役割があり、親と離れて暮らす⼦どもたちにとってはとても⼤事な存在です。
幼い頃から施設で育った⼦どもたちは、「家庭」での暮らしを知りません。
「わたしだけを、ぼくだけを⾒てくれる⼤⼈」の存在を知りません。
そうすると、⾃分が家庭を持つときにどう⼦育てしていいのか分からず、
⼦育てが難しい状況になってしまいます。
10月の「里親月間」を前に今回は里親制度についてトークを展開!
こちらでもお聴きいただけます!ぜひお聴きください!
↓動画はこちら↓
感想などはこちら!
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【奈良で作られているふきんで、蚊帳生地を多層に重ね丁寧に仕上げているので丈夫。
使うほどに柔らかくなり、目の粗い薄織物なので乾きが早い。
汚れを素早く吸い取り、ついた汚れも落ちやすい
(※油汚れには中性洗剤をご使用ください)
ニオイがつきにくい。塩素系漂白剤も使用可能(長く清潔に利用可能)】
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