12月10日(火)カワイ肝油ドロップpresents よ・み・き・か・せ 『 ポッタとポッテ ランプのあかり 』後編

ポッタとポッテ　ランプのあかり (絵本・こどものひろば) ：さとうまりこ

ポッタとポッテ ランプのあかり さとうまりこ ふたごのポッタとポッテは、ランプのあかりを買いに街へでかけます。でも、街のランプやさんのあかりはうりきれてしまっていました。あかりを「取りにいく」という店主のモグラさんに、こっそりついていく二人。そのうちに、モグラさんは、おそろしいおばけもりへと入っていきます。もしかして、このもりに、あかりがあるというのでしょうか！？ そしてふたりは、もりのおくで生まれるあかりのひみつを目のあたりにするのです…。心にあたたかな灯がともるファンタジー。

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「よ・み・き・か・せ」、今日は、昨日前半を紹介した
童心社から出版されている 『 ポッタとポッテ ランプのあかり 』
その後半をお送りします。
作/さとう まりこさん、ナレーターは、佐藤 聡美さん。

ある日、リスの双子・ポッタとポッテは、お母さんに
切れてしまった家のランプにともす新しい明かりを買ってくるように言われ、
街へやって来ました。

ランプ屋さんにつくと、
「明かりを取りに行く」 と言って出ていくモグラを見掛け、そっとあとを追います。

ところがモグラは、牛乳屋さんで牛のおばさんと話したり、
お菓子屋さんでこんぺいとうを山ほど買ったりと、寄り道ばかり。
そんなお話の続きをお届けします。

明日の 「よ・み・き・か・せ」 も、佐藤聡美さんがお送りします。
今度は、『 クリスマスマーケットのふしぎなよる 』 という絵本です。どうぞお楽しみに。