各大学の未来に
繋がる取り組みを紹介する番組
「マクセル meets カレッジナレッジ」
FM大阪と、TOKYO FMの2局ネットでお送りしています。

今月は、東京都新宿区にあります
“工学院大学”におじゃましています。

お話を伺うのは
工学院大学工学研究科
建築学専攻 修士2年
岩澤綾子さんです!

画像: 12/22(日)「マクセル meets カレッジナレッジ」

岩澤さんは、先週までご出演いただいた木村さんと同じ遠藤新研究室で
神奈川県川崎市の“空き地”を整備した広場「カナドコロ」の運営を行われているそうですね!

はい!私は、このプロジェクトでリーダーを務めました。
今週からは、“カナドコロ”で開催している“イベント”を紹介します。

どんなイベントを開催されているんですか?

大きなイベントで言いますと、年に2回、夏と冬に地域の方々との交流イベント
“カナドコロマーケット”を開催しています。
スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、地域のお店による焼きそばや地元野菜やお菓子の販売、
小物の販売などを行なっています。
また、遠藤新研究室OBによるゲームコーナーの運営や、
ほかの研究室の学生の協力のもと“コンクリート作り体験”や“うちわ作り”など、
体験型のブースも出展しました。

楽しい体験や販売、食もあって、本当にお祭りのようなイベントですね!

この夏には、カナドコロの植物や機能をもっと知ってもらうために、
カナドコロクエストと称した“宝探しゲーム”も実施しました。
カナドコロを走り回って一生懸命に宝を探す参加者の皆さんの姿をみて、
準備が大変だった分、嬉しかったのを思い出します。
このイベントでは企画から、出店者交渉、チラシやSNSの広報活動、会場の飾りなどの
雰囲気づくりなどの準備からや当日の運営をメンバー全員と地域の方々と協力して行いました。

本当にほとんど全てを皆さんで運営されているんですね!
岩澤さんは、このプロジェクトのリーダーを務められているということですが、
特に印象に残っている“カナドコロマーケット”での思い出はありますか?

やはり、初めてリーダーとして
地域の方の力もお借りしながら開催したマーケットの時に、
来場者の方々が楽しんでくれている姿を見た時のことは忘れられません。
広報や開催準備など反省もたくさんありますが、地域の方々の笑顔や声を
直接もらうことができたいい思い出です。

実際の地域での交流、まちづくりを通して成長することができるのも、
この活動の良いところですね。
さて、今週はお時間が来てしまいました。
続きは、来週も引き続き岩澤さんから伺います。

番組の情報や収録の模様は、
カレナレ公式Xでアップされています!

今週の放送はradikoタイムフリーでも聴くことができます!

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