「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています
今日の放送で800回(ECO FLAPから数えて)
サラヤさんからのプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に
さらに ☆サラヤ 2025年カレンダー …3名
トリプルデミック”に警戒が必要
2020年1月に、世界保健機構(WHO)が、新型コロナウイルスについて
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を発出してから約3年3カ月
去年5月に「緊急事態」の終了を発表してから1年半。
2024年の冬は、3つの感染症の時期が重なる
“トリプルデミック”に警戒が必要です。
インフルエンザ、新型コロナ、マイコプラズマ肺炎の3つです。
今年、過去になく大流行している「マイコプラズマ肺炎」は
細菌に感染することで起こる呼吸器感染症で、長引く「せき」や「熱」が特徴。
人によっては肺炎が悪化して入院が必要になるケースもあります。
国立感染症研究所によりますと、
10月の「マイコプラズマ肺炎」の全国の感染者数は、
2023年の同じ時期と比べ25倍。
潜伏期間が2~3週間と長く、大人など、多くの人にうつりやすいことから
“歩く肺炎”と呼ばれています。
そして、インフルエンザも全国的な流行シーズンに突入しました。
すでに医療機関ではインフルエンザの予防接種が始まっています。
さらに、今後の感染拡大が懸念されるのが、新型コロナウイルスです。
症状の違いがわかりにくい3つの感染症ですが、
マイコプラズマ肺炎は「咳」、
インフルエンザは、発熱、咳、鼻水、
新型コロナは、喉の痛みが特徴で、咳や発熱の症状も。
同時に感染する可能性もあるかもしれませんが、
どの感染症に対してもやれることは一緒。
こまめに手を洗ったり、手指消毒をする、
部屋の換気をし、
必要に応じてマスクを着用すること
今日プレゼントしている「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」は、
手を洗うことで殺菌・消毒できる、ヤシの実生まれの植物性泡ハンドソープ。
その他、サラヤの商品のなかには、アルソフト 手指消毒ローションや、
食品衛生などプロの現場でも使われている「ハンドラボ」シリーズには
ハンドラボ 薬用泡ハンドソープ/手指消毒スプレー/ハンドジェルもあります。
また、サラヤのウェブサイトにもアクセスしてみてください。
いま気をつけたいウイルスがわかる!「感染症AI予測・流行情報」
都道府県別に流行状況がわかります。