「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、

2030年までに解決するための17の国際目標のこと。

『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、

関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています

サラヤさんからのプレゼント

サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に

「つくる責任、つかう責任」

クリスマスイブです。今日は、クリスマスケーキの話題。
皆さんは、もう予約済?それとも自分で作る?クリスマスケーキ
クリスマスケーキは、イエス・キリストの降誕を祝う
「バースデーケーキ」を意味しています。
日本ではいちごのショートケーキを食べるのが一般的ですが、
フランスではブッシュ・ド・ノエル、イギリスではクリスマスプディングなど、
国によって食べるケーキは異なります。

しかし、毎年、売れ残って、廃棄されるクリスマスケーキも話題になります。
去年の廃棄率は、12月25日で全国平均で6.6%でした。
これは前の年の2022年と比べて、少し改善されていますが、もったいないですね。
今年・コンビニなどでは、一部店舗を除き、予約販売がメインとなり、
食品ロスの削減に貢献しています。

SDGs12番目のスローガンは「つくる責任、つかう責任」です。
2030年までに、お店や消費者のところで捨てられる食料(一人当たりの量)を
半分に減らすことを目指しています。

「食べ物に関しての社会貢献活動」として有名なのは…
1984年、干ばつによる食糧危機に苦しむ「エチオピアの窮状」を知った
UKの音楽界が、極めて異例の形で団結した「BAND AID」
It’s Christmas time. And there’s no need to be afraid
(クリスマスの季節。何も恐れることはない)
Feed the world.Let them know it’s Christmas again
(世界に食糧を クリスマスがやってくると伝えるために)
「Do They Know It’s Christmas」は、当時、
歴代UKシングルのなかで最大の売り上げとなり(今でも歴代2位)、
1980年代を代表する1曲になりました。
寄付金は、チャリティ・イベント「ライヴ・エイド」を通じて300億円に上りました。
その後も、1989年にはバンド・エイドII、
2004年にはバンド・エイド20
2014年には、エボラ出血熱の支援目的でバンド・エイド 30としてリメイクされ、
顔ぶれは変わったものの、このプロジェクトは引き継がれています。
アニヴァーサリーのたびに、
新しい「オール・スター」によって繰り返しレコーディングされ、
今年、発売40周年を迎えた11月には、
3つのバージョンをミックスした「2024 Ultimate Mix」が追加収録された
40周年・記念盤が発売されました。

世界には、いまだ、貧困、紛争、気候変動、感染症…など
わたしたち人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、安定してこの世界で暮らし続けることができなくなるのではないか?
と心配されています。そんな危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、
課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成したい!と考える
「具体的な目標」を立てました。それが「SDGs」です。
私たちにできることは何でしょうか?

“ECO

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