画像: 「すぐに気持ちを言葉に出来ない…」パンサー向井さんとリスナーお悩み相談回!

1月のゲストは、パンサー向井さん。

今回でご出演はラスト!
最後はリスナーの方から届いた煩悩・悩み相談回です。

【ラジオネーム】 神戸市のハマママ 48歳女性

哲夫さん、こんばんは。哲夫さんと同世代の専業主婦です。
いつもしみじみ心があったかくなるのを感じながら、家事のお供に聴かせてもらっています。
今回は、「気持ちの伝え方のヒント」をいただきたくメールしました。
私は、気持ちを伝えたいとき、少し時間がかかるほうです。
咄嗟に返答すると、気持ちと言葉にズレがあったような気がしてムズムズします。
特に、大事だと思う場面では、頭が真っ白になり黙ってしまうのです。
うまく伝わらないこと、相手と意見が違うことがあるのも分かっているのに、どう伝えればよいのか考え込んでしまいます。主にその相手は、夫です。
私が黙ってしまうので、怒っているの?とよく聞かれます。
確かに、怒りと悲しみはどこかあると思うのですが、そう言われると、ますます何と言っていいのかわからなくなります。また、夫の言葉に何か見下されているなぁと感じると必要以上のショックを受け、年々、大事な話をするのに勇気がいるようになってしまいました。
気持ちを伝えた段階で勝手に涙がでることもよくあります。
最近は、もう話をするのをやめようかな、と思ってしまうこともあります。
このメッセージを書きながら、50を前にして、幼さとプライドの高さに恥ずかしくなりました。
日々楽しく過ごしたいのに、大事な場面のたびにうまくいかず、情けないです。
長文失礼しました。何か仏教の視点からヒントをいただけると嬉しいです。

向井さんの「ラジオをしているから思う、すぐに言わない事の葛藤と優しさ」
仏教の視点では、悟りを感じる1通だったのでは。

向井さん、本当に楽しく発見の多い1ヶ月間でした、ありがとうございました!
また是非お願いします〜〜!

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