「よ・み・き・か・せ」、今日ご紹介した絵本は、
福音館書店から出版されている 『マフィンおばさんのぱんや』。
作: たけばやし あき さん、絵: こうもと さちこ さん、
ナレーターは、かかずゆみさん でした。
物語の舞台は、街で美味しいと評判の一軒のパン屋さん
「マフィンおばさんのぱんや」。
マフィンおばさんが地下室で焼くパンは、たちまちのうちに売れていきました。
そんなある夜、そのパン屋さんを手伝っていた男の子:アノダッテは、
役に立ちたい半分、好奇心半分で、密かにパン作りを始めます。
そのパンは、街の人みんながいっぱい食べられるように…と
かなり大きめのものを作り始めたのですが・・・。
さあ物語の結末は!?
「よ・み・き・か・せ」、次回もどうぞお楽しみに。