「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
サラヤさんからのプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に
先週の振り返り
先週(月)は、みんなで考えるSDGsの日SPECIAL supported byサラヤ
(火)は、更家悠介社長もお越し頂いたSDGs weekでした。
奥華子ちゃんのスタジオライブ。
その他、Hana Hope、ハンバートハンバート、リーガルリリー、川崎鷹也さんなど
沢山のアーティストからメッセージも届きました。
更家社長のお話では、4月13日から開幕する「大阪・関西万博」で、
サラヤが、ゼリ・ジャパンが展開するパビリオン
「BLUE OCEAN DOME」を支援されると聞きました。
ゼリ・ジャパンは、資源とエネルギーを循環再利用し、廃棄物を0に近づける…という
「ゼロ・エミッション構想」を提唱しているNPO法人。
「BLUE OCEAN DOME」のテーマは「海洋資源の持続的活用と生態系保護」
ドームAでは、海の「水の循環」がダイナミックに再現されていて、
潮流や波の動きを体感できるそうです。
ドームBでは、サンゴ礁の白化や、海洋プラスチック問題など、
迫力の映像で海の環境問題について学ぶことができます。
ドームCでは、世界中の海洋保護プロジェクトが紹介され、
未来の海を守るための具体的な取り組みを知ることができる…ということ。
さらに、万博終了後は、このパビリオンは、
モルディブに移設され、海洋保護の象徴として活用されるとのことです。
その他、万博で「海関連」の話題では、「藻」に注目!
海の中で、藻類は魚たちの隠れ家となって、海洋生態系を支えるだけでなく、酸素を生み出す存在としても注目されています。
さらに、近年では、藻類が、食品やバイオ燃料としても活用され、
持続可能な資源としての可能性も高まっています。
そんな藻類の多様性や魅力を発信するのが、大阪万博に登場する藻類に変身したハローキティ=「藻類キティちゃん」

32種類の藻類をモチーフにしたハローキティが、
万博の「日本館」に展示され、「藻類の可能性」を紹介してくれるそうです。