「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
サラヤさんからのプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に
毎年2月は「省エネルギー月間」
毎年2月は「省エネルギー月間」です。
SDGs「17の目標」のうち、
7番目は、エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
今年、1月から3月にかけて、「電気・ガス料金・負担軽減 支援事業」で
電気代・ガス代の補助金が支給され、使用量に応じて値引きをされています。
それでも、光熱費や物価の上昇を実感されている方も多いでしょう。
家計への負担を感じている方も多いのではないでしょうか。
「MONEY PLUS」のウェブサイトでは、
「省エネ = 我慢・不便・大変」…というイメージから、
少し視点を変えて、無理なくできる「省エネのアイディア」を紹介しています。
●ある家庭では…お子さんたちが、日頃からゲームを楽しんでいるとのことだったので、
まず、過去1年間の電気使用量と電気代をグラフにして、家の壁に張り出します。
●そして、目標を決めて、達成時にはご褒美を用意して、
1ヶ月の「節電チャレンジ」をはじめます
●こどもたちも「電気を消さなきゃ!」「今は寒くないからエアコンを切ろう」と
積極的にゲーム感覚で楽しみ、一か月で約500円電気代を削減することができました。たった500円でも1年間で6000円。
●すると…トイレや洗面台の電気をつけっぱなしにすることがなくなり、
自然と節電習慣が身に付き、「電気を消して」と指摘するストレスも減った…
とのこと
その他、こんなアイディアはどうでしょうか?
旬な食べものをチョイスするだけで、、CO2削減量13,000t
年間を通して好きなものを食べることができるのは嬉しいことですが
たとえば、ビニールハウスで栽培されるトマトを対象とした研究では、
暖房を使用する「冬・春」より、暖房がいらない「夏・秋」の方が
CO2排出量が少ないことがわかっています。その排出量の差は2倍以上!
その他、こんなアイディアはどうですか?
時間を決めて照明を減らす
20時以降は、ダイニングテーブルのペンダントライト1灯だけにして、
北欧の暮らしのような、あたたかい光の中でくつろぐ時間に…
自然と「睡眠モード」に切り替わり、生活リズムが整う効果もあるようです。
週末だけ洗濯ルーティンを変更
忙しい平日は洗濯機の「乾燥機能」を活用するものの、
余裕がある週末は洗濯物を干すようにする。
タイムリミットを決めた入浴
お風呂の保温機能を1時間に設定し、お湯を沸かしたら保温時間内に入浴するようにする
計画的な家電の買い替え
エアコン・冷蔵庫など、消費電力量が多く節電効果が高い家電については、
「壊れたら買う」のではなく、ライフプランをたてて、
計画的に「省エネ効果が高いものに買い替え」。