「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
サラヤさんからのプレゼント
サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に
先週のこのコーナーでは、LAの山火事の被害を取り上げ
災害の際に「自らが、火事を起こさないこと」についてお話ししました。
LAの大規模な山火事で「延焼した面積」は、152平方キロメートルに達し、
フランスのパリを上回りました。
SDGsは、自然災害からのリスクを減らすための、様々な対策を掲げています。
特に、目標11「住み続けられるまちづくりを」では、
人の住む場所が、安全で、強靱で、かつ
長期的に発展できるようにすることが、目指されています。
加えて、さまざまな、対策・準備を通じて、
災害が起こったとしても、回復できる力をつけておくことも、目指されています。
阪神淡路大震災から30年。皆さんのお家の防災対策。
災害に際しての準備は、なされていますか？
日本の震災では、国内だけでなく、世界中から支援を頂きました。
【阪神淡路(1995年)・十勝沖地震（2003年）・東日本(2011年)・熊本（2016年）・能登（2024年）など】
一般の皆さんからの支援は勿論、コンサートやイベントを通じて、募金活動を行い、
被災地への支援を呼びかけるミュージシャンのチャリティ活動もまた、
震災支援の中で重要な役割を果たしました。
古くは約40年前。BAND AIDやUSA for AFRICAの活動は、
音楽で人々を結びつけ、困難な地域に希望と勇気をもたらす力を発揮しました。
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コロナ禍では、コールドプレイに始まり、ジョン・レジェンド、
ワンリパブリックなど、名だたるアーティストたちによって
「Together At Home」というバーチャルコンサートが配信されました。
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布袋寅泰さんと吉川晃司さんによるユニット「COMPLEX」は、
チャリティーライブを開催し、能登半島地震の復興支援金として
10億円の寄付を発表しました。(東日本大震災のチャリティーライブの収益金6億5000万円)
今回のロサンゼルスの山火事を受けて、1月30日には、
チャリティ・コンサート「ファイアー・エイド」が開催されます。
出演者としてはビリー・アイリッシュ、アース・ウインド＆ファイアー、
グレイシー・エイブラムス、グリーン・デイ、ジョニ・ミッチェル、ケイティ・ペリー、レディー・ガガ、P!NK、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ロッド・スチュワート、スティング、スティーヴィー・ニックス、ジョン・メイヤー
昨日(月)、アラニス・モリセット、アンダーソン・パーク、ノー・ダウト、
オリヴィア・ロドリゴ、スティーヴィー・ワンダー、ザ・ブラック・クロウズが
出演することが追加発表されました。
コンサートのチケットはアメリカの現地時間
1月22日正午（24日深夜1時00分）より発売。
さらに、アップル・ミュージック、ネットフリックス、アマゾン・プライム・ビデオ
といったストリーミング・サービスなどで中継されるとのことで、
世界各国の視聴者から寄付が受け付けられます。
震災支援においても同様に、多くのアーティストがその影響力を活用して、被災地の人々を励まし、支援を呼びかけています。
