FM大阪がマンスリーで選ぶイチオシ・ニュー・ディスク!
一ヶ月間、何度も何度もたっぷり楽しんで、あなたのお気に入りプレイリストに加えてくださいね!
One Week / Leina

●リリース情報
9/17 Release
Major debut 1st EP 「Blue age」
20歳シンガーソングライター Leina。
楽曲、アートワーク、映像作品などのセルフプロデュースを行い、人の弱さや醜さ、美しさ儚さを描写し、聴く人全員を抱きしめるように歌うシンガーソングライター。
「どうでもいい話がしたい」「うたたね」がバイラルヒットし、ティーンを中心にファンダムが拡大。 9月に自身初となるフルアルバム「愛の産声、哀の鳴き声」をリリース。
本作を引っ提げて韓国含む全11公演を巡ったツアー「Leina Live Tour 2024-2025 “愛の産声、哀の鳴き声”」では初日 の東京公演をソールドアウトさせたほか、2025年3月にはKT Zepp Yokohamaにて最終公演を大成功に収める。
2025年4月リリースの「medicine」ではSNSを中心にバイラルヒットを記録し、TikTokのUGC投稿総数が約18万回、 再生回数は2億回を突破、現在も更新中。
韓国では2024年11月に開催されたフェス「WONDERLIVET 2024」にて約5,000人を動員、 2025年1月には自身初の韓国でのワンマンライブを行い、700キャパをソールドアウトして大成功に収める。 国内外問わず活躍目覚ましく、今最も勢いに乗るアーティストの一人。
So Sorry / JOHN BUTLER

●リリース情報
9/5 Release 「PRISM」
オーストラリアで最も多作なインディーズ・アーティストの一人。アルバム・チャー ト 1 位やプラチナ・レコードといった記録だけでなく、オーストラリアの音楽賞である ARIA アワード、APRA アワードも受賞するなど、数々の栄誉に輝いている。また本国だけでなく、フジロック、グラストンベリー、コーチェラ、レッド・ロックス・ア ンフィシアターといった様々なフェスティバルやステージでパフォーマンスを行い、世界中のリスナーを虜にしている。2003年、ジョン・バトラー・トリオとして 『Sunrise Over Sea』を発表、自主制作アルバムとしてはオーストラリアで初のチャート1位に。これ以降、同トリオ名義として数多くの作品をリリース、その度に 多くの栄誉ある賞やチャートのトップを獲得してきた。 2024 年以降、自らの「Four Season」を表すアルバムとして、『Running River』と 『Still Searching』を発表。そして 2025年、3つ目の季節を表すアルバムにして、 ジョン・バトラー・トリオ名義からの脱却を意味する作品『 PRISM』のリリースを発表した。