LOVE FLAP TUESDAY…この時間は、『SARAYA FLAP』。
世界が抱える様々な課題を2030年までに解決するための17の国際目標
「SDGs」について、関連する「最新ニュース」や「話題」を、
皆さんと一緒に考えています。

火曜日のプレゼント

サラヤさんからのプレゼントは・・・
環境に配慮したサラヤ「ヤシノミ洗剤」
健康に配慮した「ラカントS 顆粒」
衛生に配慮した「ウォシュボン・ハーバル薬用ハンドソープ」
3点をセットにして3名様に
くわしくは、fmosaka.net。LOVE FLAP blogやXをチェックしてみて下さい。

「ツキイチ・サラヤ」のコーナー!!!

毎週、月の初めは「サラヤさん」からのメッセージ…
「ツキイチ・サラヤ」のコーナー!!!

蝉の声がにぎやかになり、夏本番となりました。
フェスや旅行、花火大会など、暑いのに外に出かけたくなる誘惑の多い季節です。
この時期は、海に出かける機会も増えますよね。
波の音を聞きながら、砂浜を歩いたり、潮風を感じたり。
そんな何気ない夏のひとときの中で、
浜辺に落ちているプラスチックごみを目にすることもあるかもしれません。
そうした光景にふれると、環境のことが気になったり、
自分にも何かできることがあるのでは?と、
ちょっと考えるきっかけになることもあります。
たとえば最近では、洗剤やシャンプー、調味料なども
「詰め替え用」を選ぶのが当たり前になってきました。
この“詰め替え文化”、実は日本で初めて食器用洗剤の詰め替えパックを導入したのが、
サラヤの「ヤシノミ洗剤」なんです。
1982年、当時はボトルが主流で、詰め替えるという発想自体が珍しかった時代。
そんな中、サラヤはプラスチックごみ削減や石油資源の少量化を目指し、
詰め替えパックを開発、導入しました。
「ヤシノミ洗剤」の無香料・無着色のコンセプトや、手肌にやさしく、
排水後の水環境にも配慮した処方は、発売当初から変わっていません。
そして2007年から、売上の1%で、原料生産地の一つである
マレーシア・ボルネオ島の環境保全活動と、
環境と人権に配慮して生産された「植物原料の普及」を支援する取り組みも
行っています。
そんな“やさしい選択”を考えるきっかけの日として、
サラヤが制定したのが 8月4日「ヤシノミ洗剤の日」。
環境のこと、手肌のこと、暮らしの中の“やさしさ”について、
ちょっと立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。
ツキイチサラヤのコーナー「サラヤさん」からのメッセージでした。 

昨日は、「ヤシノミ洗剤の日」specialをお届けしました。
今日のゲストは桂二葉さんでした。落語の舞台の多くは「江戸時代」ですが
鎖国によって「資源の輸出入」が無かった江戸時代の日本は、
人々の暮らしに必要な物資の大半を、植物資源に依存していました。
意識的に循環型社会を実現した…というよりは、
あらゆる工夫を凝らして「再利用可能な植物資源を最大限活用」する中で、
自然に独自のリサイクルシステムを構築していったと言う方が正しいでしょう。
そのため、江戸時代の生活には、
化石燃料に頼らずに生きるための「知恵と経験」が詰まっていて、
現代の循環型社会を実現する上で、理想的なお手本になるかもしれません。
来週は、江戸時代のSDGsなくらしについてお話しします。

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