LOVE FLAP TUESDAY…この時間は『SARAYA FLAP』。
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
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6月は「環境月間」です。
今月、6月は「環境月間」です。
日本では、昭和48年(1973年)から「環境週間」を制定
平成3年(1991年)からは、環境庁が提唱して、
6月の1ヶ月間を「環境月間」として、全国で様々な行事が行われています。
国連も、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めました。
環境のウェブサイトに寄れば、
いま、人類は、「気候変動」、「生物多様性の損失」、
そして「汚染」という3つの危機に直面していると言われています。
昨日の天気は…
最高気温は奈良や豊岡で35℃、大阪は33℃
今週は「梅雨の晴れ間」が続き、6月としては記録的に暑い1週間となりそうです。
暑さのピークは17日(火)~18日(水)。
夜も気温の下がり方が鈍いため、夜間の熱中症にも注意が必要です。
日本気象協会に寄れば、
2023年、2024年の夏は2年連続で観測史上1位の記録的な猛暑となりましたが、
2025年は過去2年には及ばないものの、
気温は平年よりかなり高く、猛暑となる予想。
さらに、2024年との違いとして、梅雨入り・梅雨明けが早く、
夏の前半から台風の発生が多い見込み…とのこと。
猛暑になる原因は、地球温暖化ですが、
その他に、都市部ではアスファルトやコンクリートの蓄熱、
緑地の減少、
エアコンの排熱などが重なり、
夜間も気温が下がりにくいヒートアイランド現象が発生し、
猛暑をさらに悪化させています
さらに、大気の流れによる一時的な気象条件や、海面水温の変化も猛暑の一因です。
こうした要因が重なり合うことで、近年の猛暑日増加に拍車をかけています。
酷い猛暑が夏の当たり前になりつつある今だからこそ、未来を変えるために、
個人と社会。両側からの行動が不可欠です。未来は、今の私たちの選択と行動で
大きく変えることができるます。

