毎週月曜は「オオサカ マンスリージャーニー」と題して大阪府内の市町村をピックアップし、街の魅力をたっぷりお届けしています。
さて、今月ご紹介するのは・・・貝塚市!
貝塚市は、大阪市の中心部、難波・天王寺から南に約 30km、鉄道で約 30 分の距離にあり、関西国際空港も近くにあります。海、山、川があり、多様な地形を持つ、豊かな自然に恵まれた、産業と文化のまちです

おまり:今日は貝塚市にある「水間鉄道」について、鉄道部兼事業企画部マネージャー 天野ジャックさんにお話を伺っていきます。よろしくお願いいたします。
天野さん:よろしくお願いします。
おまり:すごく素敵な方ですが、天野ジャックさんというお名前は…?
天野さん:ビジネスネームでやらせてもらってます。
おまり:アマノジャクなんですか?
天野さん:ウソつきではないですが(笑)。根はすごく正直者です。
おまり:でもちょっとアマノジャクではある?
天野さん:少しひねくれているかもしれませんね。
おまり:おもしろいですね。ビジネスネームがあると、すぐ覚えてもらえそうですね。
天野さん:そうですね。よく名刺交換をするときも、今のように話しかけてもらえるので、とっつきやすいかなと思っております。
おまり:1回「ジャックとは??」って会話をしますよね。すばらしい!ではまず、「水間鉄道」について、ご紹介いただけますでしょうか?
天野さん:1925(大正14)年に鉄道業が開業しました。昨年12月24日に100周年を迎えた、貝塚市内だけを走るローカル鉄道です。南海電鉄の貝塚駅、急行が停まる駅ですね、そこと接続していまして、終着駅の水間観音駅を結ぶ、片道15分の鉄道です。そんな中に10駅もあったりします。
おまり:すごいですね。片道15分で10駅も停まるってことは、各駅の間が1分ちょい?
天野さん:そうですね。なので駅のホームから隣の駅が見える場所もあります。
おまり:歩けるやんってくらいの距離もあったりしますよね。すごく短い区間を走る電車ですが、そもそもどうしてこの区間を走る電車が出来たのでしょうか?
天野さん:終着駅に水間寺という大きなお寺がありまして、そこにお参りするためにできた参詣鉄道なんです。
おまり:そんな水間鉄道のHPを見させていただいたんですが、本当にいろんな企画やってますね!例えばどのようなイベントを行ったのでしょうか?
天野さん:ありがとうございます。そうですね、電車の中を駄菓子屋さんにする、駄菓子屋さんと連携した駄菓子電車というイベントをやったりだとか、鉄道のYOUTUBERさんと連携したイベントをしたりだとか、さまざまなイベントを開催しています。
おまり:すごく楽しそうだなと感じていますが、なんでこういうイベントをしようと思いついたんですか?
天野さん:鉄道の収入として、大きく分けて定期の収入と定期外の収入があります。この沿線がだんだん先細りになっているんじゃないかということで、定期外のお客様をどんどん呼んで、イベントをたくさんして来ていただきたいとはじめました。
おまり:今、新しく企画していることなどはありますか?
天野さん:泉州タオルの業者さんと連携しまして、電車のシートを全部タオルにしてみよう!という企画をしています。
おまり:すごい遊び心ですね。
天野さん:はい!電車の中吊り広告を紙ではなくタオルにしたら、終わったあとも楽しんでいただけるんじゃないかと、そんな電車になるんじゃないかと思っております。
おまり:こどもが喜びそうな企画もありますね。
天野さん:電車運転体験だとか、ヘッドマークと言いまして電車の前にプレートを付けるんですが、それをお客様自身のものを、たとえばお子さんの誕生日だとか、結婚のお祝だとかにご活用いただいているんです。また「電車で遊ぼう」と題しまして、電車の中で好きにパーティーや撮影会などで活用していただく貸し出しプランも実施しています。
おまり:SNS映えもしますね。
天野さん:おっしゃる通りです。写真に撮って、それをUPしていただいたりしてますね。
おまり:貸し切り電車面白いですね!水間鉄道のモットーってありますか?
天野さん:エブリシングOK。もちろんNGはあるにはあるんですが、基本的にはできる方向で相談して実施しています。
おまり:たとえば今までどんな提案がありましたか?
天野さん:YOUTUBERのはじめしゃちょーが電車の中で24時間生活をしたいと言われまして。水間鉄道でそんなことができないかと聞かれまして、弊社もめちゃくちゃ楽しそうな企画だなと。もちろんお客様がやりたいことはエブリシングOKということで、それにさらに電車の中で焼き肉をしたり、お風呂をたいたり、そんなことを実施しました。
おまり:実際に24時間、電車の中で過ごしたんですか?
天野さん:はい、24時間生活されました。
おまり:えっ!おもしろいですね。天野ジャックさん、おもしろいこと好きですね。
天野さん:大好きです!
おまり:そうなんですね。素敵な経験になりそうですね。そろそろお時間となりました。天野さんにとって貝塚市の好きな所を教えて下さい。
天野さん:貝塚市には寺内町という町がありまして、そこはお寺を中心に栄えた町で歴史があるところだとか、山には温泉があったり、水間鉄道が通っていたり、二色浜もありますし、けっこうマルッといろんなものがあるところです。ぜひ寺内町にランチに来たあと、水間鉄道に乗って水間寺をお参りするという楽しみ方をしていただければと思います。
おまり:では天野さんから、最後にリスナーの皆さんへ一言お願いします。
天野さん:みなさまぜひ、水間鉄道に乗ってください!
おまり:すごくシンプル!でも鉄道のある暮らしっていいですね。趣もあるし。
天野さん:けっこうレトロな車両も走っているので、そういった雰囲気もぜひ味わっていただければと思います。
おまり:みなさん、ぜひお越しくださいっということで。今日は貝塚市にある「水間鉄道」について鉄道部兼事業企画部マネージャー 天野ジャックさんにお話を伺いました。ありがとうございました!
天野さん:ありがとうございました。

