「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
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2025年の話題を振り返り!
今年最後のSDGsFLAP
2025年の話題を振り返っていきましょう
国連の報告書では、2030年に向けた進捗は依然不十分であり、
さらなる取り組みが必要と強調されました。
実際に多くの目標が遅れや停滞傾向にあるという指摘もあります。
その中で、日本が最も頑張ったのは、「大阪関西万博」ではないでしょうか
4月から10月にかけて「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催され、
SDGsの5つのP(People, Planet, Prosperity※プロスペリティー=繁栄
, Peace, Partnership)を中心に各国の取り組みや技術が展示されました。
世界陸上東京2025 でも、運営計画を通して
環境・社会配慮型イベントのモデル構築が進められました。
大会は、6割以上の観客動員と65%超の「日本開催で良かった」という
高い満足度で、成功を収めたと評価されています。
一方で、課題の残るSDGs関連の話題と言うと
戦争・経済事情など、外部環境が進捗に影響を及ぼしてしているという点。
SDGs7番目の目標は「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」
世界の紛争や経済の状態による、エネルギーの価格の高騰は
できるだけ少なくするべき。猛暑も電気代に大きく影響しました。
また、釧路湿原のメガソーラー建設問題は、
「環境保護(SDGs目標13・14・15など)」と
「再生可能エネルギー推進」の両立について大きな論点になりました。
希少種や自然景観への影響を懸念して反対運動も起きました。
これは「持続可能な再エネ導入と生態系保全の矛盾・調整」という
SDGsの核心的課題を国内で象徴した出来事です。
「外国人問題」も、日本ではとても議論が分かれたテーマですが、
実はSDGsと非常に深く結びついている社会課題です。
ポジティブな面は
1. 労働力不足を支える外国人労働者
特に介護、建設、農業、製造、外食などで不可欠な存在
2. 多文化共生の取り組みの広がり
一方、矛盾点や・障壁(大きな課題)は
オーバーツーリズムの問題
違法滞在や違法就労、税金や健康保険料の未払い等の問題
治安や・文化への影響に対しての不安と、排外感情
4.地域・自治体への負担集中など
SDGsは“いいこと”を並べた目標ではなく、
社会の矛盾をあえて可視化し、話し合うための共通言語です。
私たちにできることは何でしょうか

