この時間は『SARAYA FLAP』。
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
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SDGs 13番目の目標は… 気候変動に具体的な対策を
現代用語の基礎知識が選ぶ「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」の
ノミネート30語が発表されました。

その中の一つには、先週もこのコーナーでおはなしした
「熊被害/緊急銃猟」も含まれていますが、
SDGsに関連するワードでは「二季」が、ノミネートされています。
酷暑が続いた日本列島。地球温暖化の影響で春夏秋冬という四季が、
夏と冬の二季化している状況のこと…
SDGs 13番目の目標は… 気候変動に具体的な対策を
株式会社Oneが、全国の10代~60代の男女1,000人を対象に行った
「秋に関する意識・実態調査」によると
「秋になったな」と感じるのは何月か尋ねると、「10月」(47.7%)が最も多く、
「11月以降」(37.7%)。「9月」はわずか7.5%。
ここ数日、朝晩の冷え込みが一段と強まっていますから、
慌ててセーターや上着を取り出した人も多いかもしれません。
三重大学の研究グループは、
日本の「夏の期間」は、1982~2023年の42年間で
3週間ほど長くなったと報告しています。
別の研究では、「春の期間」と「冬の期間」は、ほぼ変わっていないそうですが、
夏の日数だけが増える傾向にあります。
秋の開始は遅くなって、終了時期はほぼ変わらないので、
秋は明確に短縮されていることがわかっています。
つまり、今のところは「三季」と呼んだ方がいいのかもしれませんが…
それでも季節は「夏と冬」の二つに近づきつつあります。
「二季化」と呼ばれる気候変動です。
三重大学の研究グループは、
地球温暖化による海面水温の上昇を主な原因に挙げていますが、その他にも、
●熱帯域の積乱雲の活発化
→海面水温の上昇
●太平洋高気圧とチベット高気圧の「ダブル高気圧」、
→日本列島を二重に覆い、猛烈な暑さを引き起こします。
●ラニーニャ現象
→太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海域で
海面水温が、平年より低い状態が続く現象
なども、夏を一層長く、厳しい季節にしています。
春と秋が短くなると、暑さや寒さに体を慣らす時間が減りますから。
熱中症のリスクが増し、風邪も引きやすくなります。
急な気候の変化が心身に影響する「二季化バテ」という言葉も生まれています。
何かと慌ただしい時期だからこそ、寒さに気を配り、
心も体もぬくもりを大切にして過ごしたいものです

