この時間は『SARAYA FLAP』。
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
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SDGs 14番目の目標は… 海の豊かさを守ろう
SDGs 15番目の目標は…陸の豊かさも守ろう
2020年までに、絶滅が心配されている生物を保護し、絶滅を防ぐため、
緊急に対策をとる…ということが、求められています。
今日は野生動物のお話
IUCN(国際自然保護連合)が、絶滅の恐れがある動植物をまとめた「レッドリスト」。
この最新版で、北極に生息するアザラシ3種が、絶滅に一歩近づいたとして、
危険度を示すランクを一斉に引き上げました。
レッドリストは「絶滅」を頂点に、危険度の高いランク順に
動植物を9つに分類しています。
IUCNは今回、
絶滅危惧種のズキンアザラシを、上から5番目の「危急」から4番目の「危機」に変更。
アゴヒゲアザラシとタテゴトアザラシを、
7番目の「低懸念」から6番目の「準絶滅危惧」に引き上げました。
アゴヒゲアザラシは、2002年に多摩川に突然現れ、
「タマちゃん」の愛称で親しまれたことでも知られているアザラシ。
北極は地球の平均よりも、約4倍速いペースで温暖化が進み、
海氷が急速に溶けています。海氷はアザラシがえさ場まで移動するのに役立ったり、
繁殖や子育ての場でもあるため、減少によって生活が脅かされているということ。
一方、「レッドリスト」は今回、
アオウミガメを「危機」から「低懸念」に引き下げています。
乱獲などで一時は絶滅が危惧されましたが、保護活動で個体数が回復したということ。
もう一つの話題は「うなぎ」
日本人の大好きな「うなぎ」が、さらなる価格高騰のピンチを迎えています。
絶滅の恐れのある野生動物の国際取引を規制するワシントン条約で、
新たに「ニホンウナギ」の国際取引を規制する案が検討されていて、
採択されれば、海外からの輸入に大きな影響が出るとみられています。
ワシントン条約では、ヨーロッパウナギが、すでに規制の対象となっていますが
それに加え、二ホンウナギも含む「すべての種類の取引を規制」するよう、
EUなどが提案しています。
日本で流通しているウナギの7〜8割程度は、もともと輸入されたもの。
規制強化で、稚魚のシラスウナギも、加工済みのウナギも、
輸出には政府の許可が必要になり、輸入ウナギの供給が大幅に減少したり、
価格の上昇が懸念されます。
日本国内でとれた(養殖用の)シラスウナギについては
ワシントン条約審議の対象外ですが、半分は輸入に頼っているので
国内資源だけで従来の供給を全て賄うのは難しいとされています。
SDGs 15番目の目標は…陸の豊かさも守ろう
魚介類など、水産資源を、種ごとの特徴を考えながら、
少なくとも、その種の全体の数を減らさずに、漁ができる最大のレベルにまで、
できるだけ早く回復できるようにする。
そのために、2020年までに、魚をとる量を効果的に制限し、魚のとりすぎ、
法に反した漁業や破壊的な漁業などをなくし、科学的な管理計画を実施する…
ということが、求められています。


