この時間は『SARAYA FLAP』。
「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。
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SDGs 12番目の目標は….つくる責任、つかう責任
2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、
リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らすことが
目標となっています。
今月は、限られた資源を最大限に活用して、
持続可能な生活を実現するための知恵を生み出してきた
江戸時代のくらしにスポットを当てて、SDGsを考えてきました。
江戸の街が開発されたことによって、人口が増え、100万都市になりましたが
「江戸を世界一清潔な都に」と、様々なが講じられました。
●3代将軍、徳川家光は、ごみ投棄の禁止令を出しました
(ゴミをあちこちに捨てちゃだめ!ってこと)
●4代将軍、徳川家綱は、ごみ処理の請負人指定と鑑札発行を行いました。
さらに、ゴミの収拾運搬や、ゴミの処分を厳格化しました。
例えば…生ごみは、肥料にすること
廃材は、燃料にすることなど…
つまり、ゴミ処理業者を職業化したということ。
江戸には350種以上の職人がいたと言われますが、
モノが少なくて貴重な時代、新しいモノを買うことはあまりなく、
使えなくなったものは修理して使い続けることが一般的。
●古着屋さん
布は手織りで高価だったため、不要になった衣服を買い取り、洗って直して売ったり、
別の衣服に仕立て直したりしました。
●紙屑買い
不要になった紙を買い取り、再生紙にする職人に売っていました。
江戸時代の和紙は、長い植物繊維でできていたので、
何度も漉き返すことができたそうです。
●鋳掛け屋さん(いかけや)
古くなった鍋や釜などの金属製品を修理する職人です。
穴が開いた部分に別の金属板をはめ込んだり、
折れた部分を溶接する技術を持っていました。
●箍屋さん(たがや)
木製の桶や樽は、竹で作った輪で固定して作られていました。
この輪が古くなったりゆるんだりすると、新しい竹で交換してくれる職人さんです。
●その他にも、古傘買い、ほうき買い、 下駄の歯入れ屋、算盤直し屋、錠前直し屋
提灯の張替え屋、へっつい師(かまどの修理屋)などなど
ゴミの処理がきちんとなされ、資源が循環する社会では、
資源が守られるだけでなく、人びとの雇用も生まれます。
捨てられるものに、新たな価値を見いだす「アップサイクル商品」も
たくさん開発されています。
〝ゴミ″って何だろう?もったいない!の精神でもう一度考え直してみましょう。
以上、今月は、歴史と伝統からSDGsを学んだ、
サラヤSDGs FLAPでした。

