「SDGs」とは、世界が抱える様々な課題を、
2030年までに解決するための17の国際目標のこと。
『SARAYA FLAP』では、「SDGsの17の目標」を紹介しながら、
関連する「最新ニュース」や「話題」を、皆さんと一緒に考えています。

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SDGsの目標12は、つくる責任、つかう責任

徐々に気温が上がってきて、台所から出る「生ごみ」のにおいが気になる季節。
家庭から出される「可燃ごみ」のうち、約40%は「生ごみ」。
きゅうりは95%が水分,炊いたごはんで60%くらいが水分と言われています。

三角コーナーで水がジャブジャブかかった生ごみだったら,もっと水分が多いかもしれません。
つまり、ごみ袋の重さの正体は「水」といっても過言ではありません

家庭から出る「燃えるごみ」は,その名のとおり、燃やして処分しています。
水分80%のものは、一般的には燃えません。
なので、生ごみの水分を減らせば,ごみを燃やすときのエネルギー効率もあがります。

ごみを燃やした際に出る「熱」で発電を行っている焼却炉もありますが水分が多いと、水分を蒸発させることに熱が使われてしまい、発電に回る熱を損なってしまいます。もったいないですよね。
ただ80%が水分なので、絞ればそれなりに水分を減らせますし、一晩おいておくだけでもある程度水がきれます。

食品ロスを少なくすることも、ゴミの削減に貢献できます。
「ロスされる(廃棄される)食品」の中身は、野菜類が多く、米類、菓子類、加工食品も多く見られます。
加えて、食品ロスの約半分が手つかず食品となっています。

京都市を例に取ると、1世帯あたりで「食べ残し」と「手つかず食品」を処理することに要する費用は、1年間で60,000円かかっています。(※処理するだけの費用です)

生ゴミや食品ロスの削減は、焼却コストを削減できたり、CO2の排出量を減らすことができたり「処理費用」を医療・教育・雇用にまわせたり、税金を抑えることにつながるかもしれません。

生ゴミや、食品ロスを減らすことは、家計にも、地球にも、自治体の財政にも三方よし!
分ければ資源、混ぜればごみ。使い切れる分だけ買う・作る・食べる。
その一歩が、ごみ袋を軽くします。

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